
昨日は抜けるような青空で、
息子と2人でうちにいると、
父と母からお墓まいりに誘われました。
タイミングは、大事です。

乗る気でなかった高校生の息子も連れて、祖父と祖母のお墓に会いに行きました。

祖父は無類の紅茶好きで、
小さな私に陶器のティーポットで紅茶を淹れさせました。

私の紅茶を淹れる様をいつもじっと見守ってくれていました。
思い起こせば、私の紅茶人生もそこからスタートしていたのでしょう。
祖父のお墓に手を合わせ、いままで導いてくれた事に感謝しました。

ここのところ、大きな事柄について、あれころ悩んでおりました。
人に相談すればするほどわからなくなってきて、何が真実かわからなくなってしまいました。

原点に立ち返る良い機会を与えられました。
自分を信じよう。
波動の先生に初めてお会いした時、
あなたは宇宙の人です。
と、おっしゃいました。
一人で決めて進んで行く宇宙の人。
と、一貫しておっしゃる。
ならば、まず自分を信頼してあげるしかないのでは。

一杯の紅茶と手作りのお菓子、
おもてなしのお茶の時間で、
たくさんの人が幸せなりますように。