2月はきっと何か変化が訪れる予感がします^_^

30日のお教室には野方のイタリアン、チッチョベッロのオーナーシェフも参加され、
いつもにも増して素敵な会になりましたよ^_^

クリームを泡立るのをお手伝い頂きましたが、
シェフにかかればホイップクリームさえ、
淡雪のように美しく、柔らかに仕上がりました。

スリランカの極上ウバのロイヤルミルクティーに合わせて召し上がって頂くと、
ガトーショコラも更に美味しくなります。
相性は幸せを生むのです。

優雅なお茶の時間は、時間に余裕のある人たちだけのものだと、ついつい後回しにしがちですが、
それは違います。
紅茶をこよなく愛するイギリス人はもちろん、
決して暮らしが豊かではない発展途上国の日たちの間でも、生活の中で大事にされています。
むしろ、生きるための活力とされているのです。
イギリスやスリランカはもちろん、中国、トルコ、チベット、モンゴル、台湾、香港などなど、
お茶の時間を生活の中の大切な時間として暮らしている国はたくさんあります。
日本ではどうですか?
忙しいからこそ、心を取り戻すお茶の時間を、
人生で大切にして欲しいと私は伝えたいと思っています。

今日もお菓子を焼いてお教室の準備をしています。
イギリスで習ってきたオリジナルショートブレッドは、サクサクほろほろ。
バターの香り。

今日は白兎珈琲店のマスターご夫妻始め、
雷鳥社の社長さんなどがいらっしゃり、
プロ向けのセミナーになりそうです^_^

今日も雪になりそうですね。
ぜひ、お茶の時間を確保して
暖かくしてお過ごし下さい。