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「紅茶とお菓子の甘い日々」

情熱を置き忘れていないか?

週末は長い間アシスタントをつとめているMさんのお誕生日をお祝いに
丸の内にランチに行きました。

たくさんおしゃれなレストランはあるけれど、
もう一度訪れたいと思うお店はなかなかありません。

まずは受付で、どのように迎えてくれるか。
メニューをどうやって渡してくれるのか。

前菜、メイン、デザートのお味、構成はもちろん、
一皿一皿運ぶ際の、説明や、心配り。
人から人へ伝わる見えないサービスが実は一番ダイレクトに伝わります。

それから、主役ではないはずのパンが、見事に脇役を演じている。
そう、パンが美味しいってことは、感動に値します。

同じく華やかなデザートに添えられる、脇役である食後の紅茶とコーヒー。
この最後のお茶が美味しかったら、パーフェクトだと賞賛できます。

この日訪れたお店は紅茶をのぞけばパーフェクト。
気持の良いお店でした。
Mさん始め、いつもお教室を支えてくれる方々に改めて感謝し、
いままで常に新しいことへの意欲を持ち続けてこられたことに感謝しています。

ただもう一度ここで自分に問いかけてくる言葉がありました。

「情熱は枯れていないか。どこかに置き忘れていないか?」

情熱がなければ何をしても、中身がありません。
ただやるのではダメなのです。
そこに情熱を注いでいるのか。
子育てにも、友情にも、すべてにおいて。

情熱を感じるレストランを見つけたら嬉しいですし、
私自身もこの言葉を忘れずにいたいと思います。

情熱を置き忘れていないか?
どこかに、きっとあるはずです。

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