スリランカで学んだ旅

四泊六日で行ってきた一人旅は
アクシデントもありましたが、学びの多い旅でした。

帰って来て発熱、お腹を壊して2日間寝ていました。

張りつめていた糸がぷつりと切れて、
目をつむっては、眠っていました。

今朝はやっと荷解きをして、
この五日間は夢ではなかったのだと実感しています。

一人で向かった紅茶とアーユルヴェーダの旅は
簡単ではありませんでした。

コロンボの暑さは日本のものとはちょっと違って、
むうっとするというより、
ピリッとするような、
そんなスパイシーなものに感じました。


留守を守ってくれていた家族に感謝。
温かく迎えてくれて、
やっぱりうちは日本なのだと感じることができました。

人は土地ではなく、
人と暮らすのです。
愛する人がいる、
だから人はまた帰っていくのでしょう。