「紅茶とお菓子の甘い日々」

スコーンには新しいお友達。お菓子作りとおもてなし。


生徒さんたちに、伝統のイングリッシュスコーンをお教えして、皆さん一生懸命作って下さいました。上手にサクサクふわふわに出来ましたよ^_^

胡桃のスコーン。
青じそスコーン。
クランベリースコーン。
レーズンスコーン。
この日は40個完成です。

ベリー系のスコーンなら、クロテッドクリームとストロベリージャムが一番濃厚で、イギリスを彷彿させる組み合わせ^_^



青じそスコーンなら、エキストラヴァージンオリーブオイル。バルサミコ酢や蜂蜜を加えて、新しい風が吹く、爽やかで幸せになる組み合わせ。

胡桃なら、バターとママレードも素敵でしょう♬
お友達はたくさんいます。


焼きたてのスコーンと作りたてのサンドイッチが出来上がり、
スペシャルアフタヌーンティーを私が淹れました。
皆様テーブルを前に椅子にどっしり腰をかけ、
熱い紅茶を啜りました。



「こんなに大変だと思いませんでした。
先生がこんなに手間をかけ、丁寧に作って用意して下さっていたのかと、しみじみ分かりました。
スコーンとサンドイッチなんて、もっともっと簡単にできるのだと思っていましたから」



あら、あら、それはそれは、ありがとう😊

サンドイッチパンは乾燥しないようにと、
バターを塗りながら濡れ布巾をかぶせ、具を挟んでは濡れ布巾をかぶせ、
カットする前はペーパーを挟んで、重石をおいて、そうっとそうっとカットして行く。
具の見える綺麗な断面を外側に置いて並べて下さいね。

たくさんの気遣いが、見えない愛を伝えます。
おもてなしの心までも、
お菓子教室で伝えられたようで、嬉しいです。


またのお越しをお待ちしています。


ランキングに参加しています。クリックして応援していだだけたら嬉しいです!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お菓子教室」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事