何と言ってもカフェが素敵✨
古くからカフェの文化が浸透しています。
というのも、カフェには、
いくつもの自由が存在していているのだそうです。
まずは、時間的自由。
コーヒー一杯でいつまでもいられる時間の自由。
そういえば皆さん、ゆっくりしています♪
次に、哲学の自由。
誰にも邪魔されることなく、
自分の思想を語れる自由。
討論好きのフランス人らしいです🇫🇷
そして、行動の自由。
カフェでは、書き物をしたり、本を読んだり、語り合ったり、好きなように過ごすことができます。
かつてカフェは芸術家たちのサロンの場でありました。
私たちが訪れたモンパルナスのロ・ドンド、ル・セレクトも文豪たちや芸術家たちが
論議に花を咲かせていたといいます。
絞りたてのオレンジジュースをオーダーしましたが価格は9ユーロ。
日本円になおすと!!
1350円!
パリの物価は日本のそれとは比べ物になりませんよ💦
前菜は頼まず、メインのみをオーダー。
お魚なソテーとリゾットしました。
本場フランスのタルト・タタンはバターのコクと甘さが半端ありません💕😃
本場フランスのタルト・タタンはバターのコクと甘さが半端ありません💕😃
美味しかったぁ😊
カプチーノもこんな感じ♡
カプチーノもこんな感じ♡
もっこもこです。
周りの人たちがあんまり楽しそうにお喋りに興じているのを見て、
私たち親子も会話を楽しむようになりました。
お会計の時はいつも目が飛び出そうになりましたが笑。。。
サン=ジェルマンにある老舗カフェドゥフロール。
レ・ドゥ・マーゴ。
カフェは軽いお食事が食べられるに対して、
サロン・ド・テは、コーヒーや紅茶とお菓子や
ケーキを楽しむ場所として区別されています。
モンブランで有名なAnjelinaアンジェリーナは、
ココシャネルも通ったエレガントなサロンド・テ。
ルーブル美術館の中にあるサロンに入ってみました。
ラテマッキャートを2つとチョコレートエクレアをひとつお願いすると、
あからさまに嫌な顔をされて
息子はがっかり。
時間的自由や思想的自由はサロンドテにはないのかもしれません💦
それにしても、パリはずいぶんと紅茶のお店が増えた気がします。
こちらはComptoie Richard
こちらはComptoie Richard
偶然通りかかって入ってみました♡
棚に並んだ紅茶の缶を開けて
香りを嗅がせてくれます。
香水の国、フランスは香りの強いお茶が主流でしたが、
今はずいぶんと嗜好が変わり、
煎茶やホワイトティー、ルイボスティーなど幅が広がっています。
香り高い紅茶と、フレンドリーなパリジェンヌの店員さんとお喋りを楽しみました。
香り高い紅茶と、フレンドリーなパリジェンヌの店員さんとお喋りを楽しみました。
「ジュ スイ ジャポネ 私は日本人です」
「ウイ はい、わかっていましたよ」
「どうして日本人だとわかったの?」
そう聞くと
他のアジア人に比べて、日本人は美しくて謙虚で、優しいからだそうです。
嬉しいですね^_^
老舗のマリアージュフレール。
老舗のマリアージュフレール。
世界中の観光客で賑わっていました。
そして、マレ地方にあるPalais Des The
パラ・デ・テを訪ねました。
日本にはまだ進出していない、
日本にはまだ進出していない、
比較的新しい紅茶専門店で
こちらは若いパリジェンヌたちで賑わっていました。
丁寧に、親切に試飲をさせてくれながら紅茶をご紹介くださり、
丁寧に、親切に試飲をさせてくれながら紅茶をご紹介くださり、
その情熱にすっかり意気投合してしまいました♡
You are tealover ?
Yes !! I am tealover ^_^♡
世界のお茶事情を語り合いながら、
世界中の茶園を回って茶葉を買い付けてくるプロデューサーたちと
思いを同じくした気がしました。
パリには新しい感覚の素敵なサロン・ド・テがオープンしています。
素敵なお店。
素敵なお店。
パリのおしゃれな人たちがコーヒーや紅茶、ハーブティーを飲みながら砂糖漬けのフルーツを食べています。
多様化する若いパリジェンヌたちの紅茶事情も、
変わりつつあると感じたのでした。
(お知らせ)
お教室では、パリのお茶会を開催します🗼✨
*11月4日(土)12時から世田谷サロン
*13日(土)14日(日)13時から新宿サロン
パリで買い付けてきた5ブランドの紅茶を飲み比べ🇫🇷☕️
パリのお菓子でサロン・ド・テを体験してください🇫🇷💕☕️🧁🍰🍴
パリで買って来たお菓子には限りがあるため、20名様限定にさせて頂きます。
お申し込みはお早めにお願い致します🤲
パリの旅行記はまだ続きます😊💕💕💕