芸術とは...

11月も今日で終わり。

日に日に寒さが増して

冬が近いてきましたね。

根津の画廊出展以来、

芸術や美、アートについて考えるようになりました。

Wikipediaによると

芸術とは、

表現者あるいは表現物と鑑賞者が、相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動を表す。

文芸、美術、音楽、演劇・映画などが、芸術の諸分野である。

とあります。

作家トルストイの著書によると

「芸術とは、一人の人が何か見えるしるしを使って、自分の味わった気持ちを他の人に伝え、

他の人がその気持ちに感染してそれを感じるようになるという人間の働き」

とあります。

感染！！？

今はNGワードですが、

こういう感染なら素晴らしいです😊

ならばその感染する表現方法は

絵画、音楽、彫刻などに限らず、

無限にあると考えられます♪

私の場合、それがたまたま紅茶の世界だったわけですが、

それは表現方法であって、目的は

他の人と感動や思いを分かち合うこと💖

美しいもの、美味しいものの存在を通して

感激を共有しあう行為には

性別も出身国も、年齢も、

地位も名誉も関係ありません。

季節は移ろいでいきます。

蕾から花が咲き、

実が熟して木から落ちていくのは

自然の摂理。

ならば、年を重ねていくのは素晴らしいこと。


なかなか前に進めないような気がして

焦る気持ち、将来の不安など

様々な困難はみんなが抱えているでしょう。

私も日々不安を抱えて立ち尽くす時もしょっちゅうです。


それでも、

成熟した美しい豊かな女性になれるよう

もがいているところです笑い

クリスマスを前に

これからも

私が感じたティーの表現で

皆様と繋がっていけたら幸いです♪

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