「紅茶とお菓子の甘い日々」

モデナ バルサミコ酢の蔵元を訪ねて


モデナへ向かう日の早朝、ミケランジェロの丘に上がりました。
小説、冷静と情熱の間で恋人たちが再会を約束する場所です。

母と妹と私、
いつもは別々に暮らしている3人の思い出の旅になりました。

ヨーロッパの列車はわかりにくく、
乗り間違えしたり、
予約していた列車に乗れなかった事もありました。
何しろスーツケースを持っての連日の移動、エレガントにとはなかなか行きませんでした。

ボローニャで乗り換え。
カプチーノで列車を待ちます。

モデナ到着

一面に広がる大麦畑と葡萄畑を通り

バルサミコ酢の会社を訪ねました。

マザーと呼ばれる元となる葡萄のエキスにバクテリアを付けて何年も寝かして発酵させていきます。

指を入れて味見をさせて頂きました。
年月が経つほど、甘くとろりとしてきます。

ファビオCEOのレクチャーはバルサミコ酢愛に満ちていました。

この地方でできるワイン、ランブルスコで歓迎して下さり、

ディナーをご馳走になりました。

秘書の方たちとの会食がスタート

モデナの郷土料理をご馳走になりました。


中にはモッツァレラチーズとドライトマトが入っていて、とてもさっぱりしています。

デザートはシェフ特製バルサミコ酢のジェラート。
30年ものの高級バルサミコ、
もちろんファビオ社長のものを使っています。

ディナーは毎日深夜でしたから、
パンナコッタはさすがにヘビーでした。



早朝、モーニングを頂き、チェックアウト。


最高級のバルサミコ酢のお味はまたお教室でご披露します。

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