「紅茶とお菓子の甘い日々」

ボンジョルノ フィレンツェ


フィレンツェではアルバーニというエレガントな四つ星ホテルに宿泊しました。

朝からイタリアのスイーツが食べ放題。

やっぱりミルクティーでなくては一日が始まりません。
トワイニングのティーバッグでミルクティーを作ります。


ホテルはサンタマリアノヴェッラ教会からすぐのところにありました。

実はチェックインしてすぐここへ訪れて、
母はスリにあってしまったのです。
写真を撮っている間、一瞬の出来事でした。

神さまが見ているすぐその前で、お財布は盗まれました。

お金は回り回って返ってくる、
そう思う事にしました。

次はサンタマリアノヴェッラ薬局へ。
世界最古の薬局と言われています。

ここで一橋大学BCCのHちゃんと待ち合わせして、優雅なティールームでお茶をしました。
Hちゃんはイタリアの大学に留学しています。

ティーポットとカップはリチャードジノリ。

妹はハーブティーを、
私とHちゃんは大麦のエスプレッソにミルクを入れたものをオーダーしました。


ドゥオーモの呼び名で知られる大聖堂は、
本当に美しくオーラを放っていました。



ショッピングエリアも充実。
ウッフィツィ美術館が休館日だったので、
お買い物に勤しみました。

朝は早起きして中央市場へ。
革製品や

オリーブオイル、ドライトマト、レモンチュロ、

生ハム、チーズ、ポルチーニ茸、お菓子などなどたくさん買いました。
帰ってからお教室に使います。

留守番をしてくれている夫や息子たちには、イタリアのシャツやバッグなど、銘々に選びました。

珍しい紅茶屋さんも訪ねました。

イタリアの地図は分かりにくく、
目的のショップやレストランに辿り着くのは大変難しく、時間がかかりました。
流しのタクシーは捕まりませんから、ただただ歩くしかありませんでした。

やっとお店に辿り着いたのは閉店時間7時でしたが、快く対応してくれました。
イタリアでも日本でも、やっぱり人です。

夜のディナーはその土地土地で、ホテルでおすすめのレストランを予約しておいてもらいました。
ローカルの人のおすすめは、ガイドブックよりはるかに頼りになります^_^

良いレストランだと、英語や日本語のメニューもありました。

前菜。
ポルチーニ茸とパルメジャーノチーズのサラダ。

第一の皿はパスタをさします。
リゾット

第二の皿。セコンドと呼ばれるメイン料理。
鯛のソテー

付け合わせ

フィレンツェ名物豪快なお肉料理ビステッカは、かなりのボリューム。

イタリアはトラットリアは食堂、
リストランテはレストランという意味で上級です。
こちらは1000年以上続く伝統的リストランテで、サービスも素晴らしかったです。

カプチーノまでオリジナリティー溢れ、
陽気なイタリア人らしい演出^_^

さあ、いよいよ明日はバルサミコ酢の発祥地モデナへ向かいます。

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