どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

ライブのお知らせ

2007-10-15 21:52:26 | Weblog
チャンプルでのライブではないんですが、沖縄出身アーティストが2名北陸に来るんで、せっかくなんでお知らせしますね~。

まずは、お隣の富山県に「夏川りみ」さんが来られます。 

『夏川りみ』                                                                                                         歌さがしの旅2007~2008 


日時:2007年12月12日(水) 
   OPEN 18:30/START 19:00


会場:富山県民会館


全席指定 5500円   


となっております。。。。コンサート名のように「りみ」さんがジャンルに囚われることなく色々な名曲を、圧倒的な歌唱力で歌ってくれるそーです。親谷さん情報ではモンパチの「小さな恋のうた」もカバーしてるらしく、幅広い年代にうけるんじゃないかとの事。。。残念ながら金沢公演が無いんですが、少し足をのばして富山まで行く価値はあるんじゃないかと思い、僕も今回のライブ、初めて「生りみ」を見てこようと思ってます!。。。。チケットも結構売れてるらしく、今購入しても後ろの席・・・・なんですが、ちゃんとチケット預かってますよー!。14列目!!。来週には返却しないと×なんで、欲しい方は早めに連絡下さ~い!!。。一足早いクリスマスプレゼントや、親へのプレゼントにしてみてはどうでしょうか!?。。。。。   



続いては『下地勇さん』、今年の6月に続いての金沢ライブ!よっぽど金沢が気に入ったみたいっすね!。


下地勇  

ATARAKA UVA toBURN07

日時  平成19年11月11日(日)
    OPEN 17:30/ START 18:00

会場 金沢もっきりや(金沢市役所裏っす)

料金 全席自由3500円(1ドリンク付) 


下地勇(しもじ いさむ)
1969年生まれ 37歳宮古島市平良出身

オリジナル曲のほとんどを自身の出身地、宮古島の方言で、レゲエやブルース、ボサノバなどワールドワイドなジャンルの音楽にのせて歌う異色のアーティスト。。
沖縄県立宮古高校を卒業し18歳で上京。『音楽の道を志した事は一度もなかった』とゆう下地の言葉通り、音楽とは全く無縁の7年間の東京生活。。。25歳で沖縄本島に戻る。本島でサラリーマンをしながら沖縄国際大学二部に通い、起業家になる夢を追っていたが、ひょんな事がキッカケとなって、飲み会の場で宮古方言のみでブルースを歌うとゆう、これまでに例のない即興芸をやってみせたところ、バカウケ、友人達の間で大きな話題となった。その後、調子にのった下地は中学の頃に覚えたギターを懐かしむように、宮古方言のみでオリジナル曲を作り始める。
下地勇30歳のときである、父親を喜ばせようと、還暦祝いに録音テープを送ったところ、両親の友人をはじめ、島を離れて住む宮古出身者たちの間で、あっとゆう間に話題となり、宮古方言(ミャークフツ)ソングが急速に口コミで広がって言った。インディーズ時のCDの売り上げは先程紹介したように、シングル7千枚以上、アルバム1万枚以上の脅威的なヒット。。。これを期にサラリーマンを辞めプロのアーティスト・ミュージシャンに転向。2005年にはインペリアルレコード(テイチク)からメジャーデビューを果たす。。下地の存在は、日本全国でも注目を集め、ニュース番組や、『極上の月夜(だっけ?)』とゆうゴールデンタイムの番組でも紹介された。。。現在は沖縄本島を拠点に、県外でのライブ活動も精力的に展開中。現在まで5枚のオリジナルアルバムを世に出している。

満席必至です!お早めにチケット入手を!、ちなみに全席自由なんで、早めに行って並ぶ事をお勧めします。。これもチケット預かってるんで、連絡下さい!。。。。
ちなみにコンサートタイトルの「ATARAKA UVA」は、沖縄の酔っ払い親父達に聞いたんすが、宮古方言でATARAKA=もったいない、UVA=アンタ。らしいっす。。。ライブ行きたいんですが、その日は営業しようと思ってるんで・・・・下地さ~ん、来店お待ちしてますっ!(笑)