今から50年前の1954(昭和34)年6月30日、、、整備不良の米軍戦闘機、修理を終えた後の試験飛行中に悲劇が起こった。。。戦闘機が突如制御不能になり、石川市立宮森小学校とその付近に墜落。。。よりによって小学校に落とすとは。。。
17名(児童が11名)死亡
負傷者数212名(児童156、職員2、住民54)
何の罪もない人々が大勢犠牲になった未曾有の大惨事が起こってしまったのだ。。。俺の元カノの母親も死にかけ、友人を亡くしたそうだ。
ちなみにパイロットは脱出して無事。。。
あれから50年。。。
悲惨な事故を風化させないようにと、630資料館を建設し、県民に後世に伝えていこうとしている
しかし、善き隣人さん(米軍)はどうだろうか。。。
平和への前進を、彼等はすっかり忘れてしまっているようだ。それは彼等が6月23日の『慰霊の日』に行った行為でハッキリしている。。。
沖縄戦が終わったとされている『慰霊の日』、沖縄県内は深い悲しみに包まれ、それと同時に『命の尊さ(命どぅ宝)』と『平和の大切さ』を感じる日でもあります。
その日は県民に配慮し、米軍は戦闘機の飛行訓練を出来るだけ控える取り決めになっています、騒音にもそれがあらわれていて、騒音確認回数が1日平均回数110回に対して
2008年の慰霊の日は49回
2007年の慰霊の日は38回
と、0回ではないものの、平均よりはかなり低い。。。今年はどうだっただろう。
今年は
何と
前日の22日は一日平均の約3倍の324回
23日『慰霊の日』は一日平均の2倍以上。そして昨年、一昨年の同日の約5倍、267回もの騒音が確認されました
これが県民軽視じゃなければ何なんすか!?。。
沖縄戦で亡くなられた方々に一日ぐらい安らかな日をあたえてあげてくれ!!
戦争を生き延びた方々の頭上を、一日ぐらい殺しの道具が飛ばない日があってもいいじゃないか!!。
一向に進まぬ移設問題へのクレームの付け方がこれですか??、ならば大間違いだぞ隣人さん。。
隣人さん
今日は宮森小学校の上を何機飛ばす気ですか?。
宮森小学校への戦闘機墜落の大惨事から50年目の年、、、また一歩、平和から遠のいた気がするのは俺だけだろうか。。。
17名(児童が11名)死亡
負傷者数212名(児童156、職員2、住民54)
何の罪もない人々が大勢犠牲になった未曾有の大惨事が起こってしまったのだ。。。俺の元カノの母親も死にかけ、友人を亡くしたそうだ。
ちなみにパイロットは脱出して無事。。。
あれから50年。。。
悲惨な事故を風化させないようにと、630資料館を建設し、県民に後世に伝えていこうとしている
しかし、善き隣人さん(米軍)はどうだろうか。。。
平和への前進を、彼等はすっかり忘れてしまっているようだ。それは彼等が6月23日の『慰霊の日』に行った行為でハッキリしている。。。
沖縄戦が終わったとされている『慰霊の日』、沖縄県内は深い悲しみに包まれ、それと同時に『命の尊さ(命どぅ宝)』と『平和の大切さ』を感じる日でもあります。
その日は県民に配慮し、米軍は戦闘機の飛行訓練を出来るだけ控える取り決めになっています、騒音にもそれがあらわれていて、騒音確認回数が1日平均回数110回に対して
2008年の慰霊の日は49回
2007年の慰霊の日は38回
と、0回ではないものの、平均よりはかなり低い。。。今年はどうだっただろう。
今年は
何と
前日の22日は一日平均の約3倍の324回
23日『慰霊の日』は一日平均の2倍以上。そして昨年、一昨年の同日の約5倍、267回もの騒音が確認されました
これが県民軽視じゃなければ何なんすか!?。。
沖縄戦で亡くなられた方々に一日ぐらい安らかな日をあたえてあげてくれ!!
戦争を生き延びた方々の頭上を、一日ぐらい殺しの道具が飛ばない日があってもいいじゃないか!!。
一向に進まぬ移設問題へのクレームの付け方がこれですか??、ならば大間違いだぞ隣人さん。。
隣人さん
今日は宮森小学校の上を何機飛ばす気ですか?。
宮森小学校への戦闘機墜落の大惨事から50年目の年、、、また一歩、平和から遠のいた気がするのは俺だけだろうか。。。