未来のスターを潰す行為

同じアパートに住んでいる小学５年生の男の子と女の子がミニバスケのチームに入ったそうで、男の子のお母さんから一度見に来てと言われたので先日見学しに行った。

やっぱり体育館はいい。ドリブルの音、バッシュが床をかむ音、それだけで心が癒される・・・はずだった。。。が、すぐに体育館の音がウンザリするものに変わった。


男女数名のコーチが熱心に指導しているのだが、、、初心者相手に、ず～っとギャーギャー。。。怒っている内容を聞いても、普通のバスケ経験者には到底理解出来ないプレー。。。フォロー役のコーチは一人もいない。皆さまで小学生相手にギャーギャーギャーギャー。。。もしかしたら、この日だけだったのかもしれないと、後日もう一度３時間の練習を見学させて頂いたのですが、その日も３時間ずっと怒鳴りっぱなし。大袈裟ではなく一言も一度もプレーを誉める発言は無かった。。。怒る指導法が悪いとは言わない。が、しっかりしたバスケの知識もなく、ひたすら怒鳴り続けるとゆう行為は指導とは言えない。日頃のウサ晴らし・・・いや、虐待ではないだろうか。

頼むから未来のスーパースター達を潰さないでくれ。

このような指導者がいるチームに琉晴は預ける事は絶対に出来ない。あと３年もしたら入るかもしれないミニバスチームを今から探す必要があるかな。。。バスケしなくてもいいんだケド、もし『やりたい』って言った時の為にね。。。