どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

あぶねーなー

2020-12-07 23:23:00 | Weblog
本日学んだ事

アブローラーはツルツルの床でやるとコケる

でした(苦笑

いつもはヨガマットの上でやってるんですが、写真のように木の床でやったら




ツルんと滑ってしまい肩と膝を床に強打。

木の床に転倒なので、痛かったっす。

幸い怪我はしてないみたいです。きっと常人なら左肩がモゲてたと思います(笑

頑丈に生んでくれたマザーに感謝メーン。

アブローラーあぶねーなー。。。

滑ってるメーン。

皆さん。アブローラーするときはヨガマット。もしくは滑らない床で!。

忘れずに!。

まさに、どぅーちーむにー

2020-12-07 09:53:00 | Weblog
我々大人達が中学生の頃とは違い、バスケにも「クラブチーム」という選択肢が少しずつ生まれ始めている。

がしかし、今はやはり中学校の「部活」がメインであり、中学校単位のチーム編成だ。

変革の真っ只中なので、数年後には大きく変化していくに違いない。

それは良いことですよ。ワクワクします。

石川県も、3年生が引退した後に「U15リーグ」を実施。その後決勝トーナメントを開催し石川県ナンバーワンチームを決めた。優勝チームは全国大会への出場が確定している。

それ自体も良い事だ。

ただ、大きな大きな問題として

そのチーム編成するに際してのプレーヤー(子ども)や保護者への情報の共有方法だ。

強いチームの上手な選手。またはミニバス時代に上手だった選手をピックアップして、チーム編成。

これの何が悪いのか?、世代の強化が目的なんだから間違ってないじゃないか!。

そういった声が殆どでしょうが、俺は別の意見です。

強いチームにいなければ、今の段階で上手(指導者から見て)じゃなければトライアウトを受ける

「チャンス」

すらない。

これが今のバスケ界(石川県だけですか?)の俺が理解出来ない部分だ。

誤解のないよう言っておくが、俺は琉晴が上手だとは思いませんし、そういった上のリーグにチャレンジ出来るレベルでは無いと思っています。現状ではね。

ただ、上記にも記した通り

「チャンス」というのは平等であるべきではないか?。

先日、琉晴の現担任であり、部活の顧問をつとめて下さった先生に「高校推薦はどんなもんですかね?」と質問してみた。

すると先生はこう答えた。

「いやぁ〜、ミッションはレベルが高すぎて・・・。」

そんな事知っとるわ。

そして心の中で一言

「お前が言うな。」

eラーニングで取れる最低限のコーチライセンスも取得して無いアナタが外部の助言を受け付けず指導した結果が、金沢市でも1、2を争う「弱小チーム」として不動の地位を築き上げている。その中でミニバス経験なくても、運動音痴でも、無意味な練習と思えても、経験者が腐っていっても、怪我しても、琉晴は耐え抜いた。腐っても辞めてもおかしくない状況で。

少なくとも

「顧問のお前が言うな。」

です。

そこは

「学力が少々基準に達していない為。。。」

と言ってくれ(苦笑)。

こういった弱小チームにいて、顧問が積極的情報出してくれたり、ミニバスの保護者ネットワークが無いと

「トライアウトを受ける機会すら貰えない。」

という事です。

いつからこの国は平等じゃ無くなったのか。

少なくとも俺らが高校の時、県でNo. 1を争う北中城高校にも、俺を含めて下手なプレーヤーは大勢いましたよ。それでも高いレベルで切磋琢磨したり、コートに出れなくても、練習やチームの輪を高めたり、色んな役割の選手(子供達)がいて。その中でいろいろな経験して大人になって素晴らしい人材になっていく訳ですよ

まぁ俺はバスケ部2年の途中で辞めましたが(苦笑)。

それも色々複雑な諸事情ありましてね。長くなるのでそれはまた。

とにかく何が言いたいかって

上手い奴らだけ集めてリーグ戦しとけばいい。弱小チームには声かけない。知り合いしか集めない。

ってのは終わってるぞ。

って事ですね。

お上手な皆様には、下手な選手集めてトライアウトは時間の無駄かもしれませんが、その中で、自分に足りない物を発見して、練習に打ち込み一流のプレーヤーになる選手だっているかもしれませんよ。

それが無いってんなら、ミニバスでオールスター選手だったプレーヤー達だけ一生固定して国体チームにしたら宜しいって話ですから。

中高は未経験者お断りにしましょう。

固定なので。

極端ですか?。

でも、今の石川県が取り組んでる強化プランって、そーゆー風にしか見えませんけどねぇ。