![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e3/648fe3267a2b8d5eb9fef7c0c4b60a04.jpg)
▼.≪地震対策 まとめ≫
1 被災地ボランティアに行く前に
「一人でも多くの人を助けたい」「現地で炊き出しを手伝いたい」などとアツい気持ちを持つのはいいのですが、被災地ボランティアの経験や医療やカウンセリングなどの技能もなく被災地に行っても、かえって現場を混乱させてしまいます。また、今もなお余震や津波が続く被災地に単独行動で乗り込むのは非常に危険。やみくもに現地入りして“ボランティア難民”にならないために、ボランティア支援団体などが発表する情報を確認してから行動するようにしましょう。
2 被災地に支援物資を直接送らない
水や食料、毛布、衣服、おむつ……被災地ではさまざまな物資が不足しています。「うちに余っているものを送れば役に立つかも!」と思う人たちもいるでしょう。でも、少し立ち止まって想像してください。何が入っているのかわからない段ボールが山のように届いたら、箱を開けて中身を分類するだけでも大変な作業になってしまいます。実際に過去の大震災の時には、市職員の方などが支援物資の整理のために徹夜をしたり、食品などが腐って廃棄せざるをえなくなることもあったそうです。
支援物資を送る時には、必ずしかるべき機関を通すようにし、「現地に直接送らない」「生モノは送らない」「洋服(女物)など内容を分ける」「箱に内容を書いておく」ことを最低限守りましょう。また、衣服や毛布などを汚れたままで送るのは絶対にやめてください。現地の人に必要なもの、役に立つものを確かめてから行動するようにしたいものです。
3募金活動をして義援金送るには
必要なときに必要なものに使えるお金は、被災地にとってとても重要な支援のかたち。また、今回のような大規模災害は、復興にとても長い時間がかかることが予想され、復興には想像を絶する資金が必要になります。ちなみに、阪神淡路大震災時の被害総額は10兆円と言われており、日本の国家予算(約85兆円)の約8分の1程度にものぼりました。
すでに各企業や団体、そして街角での募金活動などがはじまっていますが、募金先に悩むなら日本赤十字社に送るのが良いでしょう。郵便局で「東北地方太平洋沖地震のために、日本赤十字社に募金をしたいです」と言えば、専用の振込用紙(手数料は無料)をもらえます。また、街頭募金をしたい人は、NPO法人『Brain Humanity』のブログで公開されている『街頭募金マニュアル』が参考になりそうです。
≪被災地ボランティア・支援物資送付について≫
・日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/
・東京ボランティア・市民活動センター http://www.tvac.or.jp/page/urgent_guideline.html
・全国ボランティア・市民活動振興センター http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
・京都府災害ボランティアセンター http://fu-saigai-v.jp/saigaiv/cgi-bin/saigaiv.cgi?template=about.html
・毎日新聞社会事業団
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110312k0000e040093000c.html
・Tポイント募金ガイド
http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=88
・Yahoo!ボランティア「緊急災害募金」
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
街頭募金について
NPO法人BrainHumanity公式ブログ「今日の事務局」―街頭募金マニュアル http://d.hatena.ne.jp/brainhumanity/20110313/p3
4 復興には長い時間がかかることを忘れない
被災地の復興には、非常に長い時間がかかります。支援が必要なのは今だけでないことを忘れないことは、おそらく何よりも大切なことです。できるときにできることを、そして必要とされている支援を提供することを、冷静に考えて一人ひとりが取り組むことが大きな力になるはずです。被災地から遠く離れて、無力感にさいなまれるよりも、一か月後、一年後にも被災地への支援を続けていきましょう。
5 チェーンメールが携帯の通信回線を圧迫しているそうです。
10人に転送すると3回で1000人以上にメールが出回るので
重要な連絡が不達・遅延になる可能性があります。 ご注意ください。
チェーンメールであると思われてしまうと、せっかくの本当の情報までもが、誤解されかねません。そのままであるとみな普通に情報として受けとれるのに、誤解されて逆に「嘘」と思われてしまうと悲劇です。故に以降は「拡散して」「広めて」に類する言葉は自重してください。
6【メンタルヘルス】怖い体験をした方はそれを誰かに話してください。
話を聞く方は「怖くないよ」ではなく「怖かったねぇ」と受け止めてください。できれば手を握ったり抱き締めたり。怖いという感情を受容し、許可してほしいのです。今できる最善の事です。
7【身近なもので作れる日用品・生理用品】
https://sites.google.com/site/olivesoce/nichi-youhin
8【下痢の時、体調が悪い時、その他今のような災害の時に役立つ「経口補水塩」の作り方】:1リットルの水に砂糖大さじ4と1/2、塩小さじ1/2を混ぜるだけ!普通の水の25倍、スポーツドリンクの10倍、体に吸収されやすいそうです。これで助かった人も大勢います。
9●安否確認
・災害用伝言ダイヤル(171)
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/index.html
・被災者の携帯番号を入力して調べる(NTTドコモ以外の番号も調べられます)
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
・被災者の電話番号を入力して調べる(災害用ブロードバンド掲示板)
https://www.web171.jp/
・安否確認 グーグルで調べる
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
10●警報・注意報
・気象庁 津波警報・注意報
http://www.jma.go.jp/jp/tsunami
・首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
・Yahoo! 災害情報
http://rescue.yahoo.co.jp/
11●通信
・NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/
→災害用ブロードバンド伝言板(web171)
https://www.web171.jp/top.php
・NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/
→災害用伝言板
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
・ソフトバンクモバイル
http://mb.softbank.jp/mb/customer.html
→災害用伝言板
http://dengon.softbank.ne.jp/J
・KDDI
http://www.kddi.com/
→災害用伝言板
http://dengon.ezweb.ne.jp/
・イーモバイル
http://emobile.jp/service/option1.html#saigai
→災害用伝言板
http://dengon.emnet.ne.jp/
・ウィルコム
http://www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/index.html
→災害用伝言板
http://dengon.clubh.ne.jp/
12●鉄道運行状況
・JR東日本(東北)
http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/tohoku.aspx
13●避難所情報
・宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/wagayade/hinan_bashoshin/hinan_top.htm
・福島県
http://www.bousai.ne.jp/vis/jichitai/fukushima/refuge_frame.html
14●文部科学省
・3月12日・13日に実施が予定されていた大学入試(国公私)の対応について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303579.htm
15●電力
・東北電力
http://www.tohoku-epco.co.jp/
・東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
・北海道電力
http://www.hepco.co.jp/
16●ガス
・東京ガス
http://www.tokyo-gas.co.jp/
17●鉄道
・JR東日本
http://www.jreast.co.jp/
・JR北海道
http://www.jrhokkaido.co.jp/
18●高速道路
・東日本高速道路
http://www.e-nexco.co.jp/
1 被災地ボランティアに行く前に
「一人でも多くの人を助けたい」「現地で炊き出しを手伝いたい」などとアツい気持ちを持つのはいいのですが、被災地ボランティアの経験や医療やカウンセリングなどの技能もなく被災地に行っても、かえって現場を混乱させてしまいます。また、今もなお余震や津波が続く被災地に単独行動で乗り込むのは非常に危険。やみくもに現地入りして“ボランティア難民”にならないために、ボランティア支援団体などが発表する情報を確認してから行動するようにしましょう。
2 被災地に支援物資を直接送らない
水や食料、毛布、衣服、おむつ……被災地ではさまざまな物資が不足しています。「うちに余っているものを送れば役に立つかも!」と思う人たちもいるでしょう。でも、少し立ち止まって想像してください。何が入っているのかわからない段ボールが山のように届いたら、箱を開けて中身を分類するだけでも大変な作業になってしまいます。実際に過去の大震災の時には、市職員の方などが支援物資の整理のために徹夜をしたり、食品などが腐って廃棄せざるをえなくなることもあったそうです。
支援物資を送る時には、必ずしかるべき機関を通すようにし、「現地に直接送らない」「生モノは送らない」「洋服(女物)など内容を分ける」「箱に内容を書いておく」ことを最低限守りましょう。また、衣服や毛布などを汚れたままで送るのは絶対にやめてください。現地の人に必要なもの、役に立つものを確かめてから行動するようにしたいものです。
3募金活動をして義援金送るには
必要なときに必要なものに使えるお金は、被災地にとってとても重要な支援のかたち。また、今回のような大規模災害は、復興にとても長い時間がかかることが予想され、復興には想像を絶する資金が必要になります。ちなみに、阪神淡路大震災時の被害総額は10兆円と言われており、日本の国家予算(約85兆円)の約8分の1程度にものぼりました。
すでに各企業や団体、そして街角での募金活動などがはじまっていますが、募金先に悩むなら日本赤十字社に送るのが良いでしょう。郵便局で「東北地方太平洋沖地震のために、日本赤十字社に募金をしたいです」と言えば、専用の振込用紙(手数料は無料)をもらえます。また、街頭募金をしたい人は、NPO法人『Brain Humanity』のブログで公開されている『街頭募金マニュアル』が参考になりそうです。
≪被災地ボランティア・支援物資送付について≫
・日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/
・東京ボランティア・市民活動センター http://www.tvac.or.jp/page/urgent_guideline.html
・全国ボランティア・市民活動振興センター http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
・京都府災害ボランティアセンター http://fu-saigai-v.jp/saigaiv/cgi-bin/saigaiv.cgi?template=about.html
・毎日新聞社会事業団
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110312k0000e040093000c.html
・Tポイント募金ガイド
http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=88
・Yahoo!ボランティア「緊急災害募金」
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
街頭募金について
NPO法人BrainHumanity公式ブログ「今日の事務局」―街頭募金マニュアル http://d.hatena.ne.jp/brainhumanity/20110313/p3
4 復興には長い時間がかかることを忘れない
被災地の復興には、非常に長い時間がかかります。支援が必要なのは今だけでないことを忘れないことは、おそらく何よりも大切なことです。できるときにできることを、そして必要とされている支援を提供することを、冷静に考えて一人ひとりが取り組むことが大きな力になるはずです。被災地から遠く離れて、無力感にさいなまれるよりも、一か月後、一年後にも被災地への支援を続けていきましょう。
5 チェーンメールが携帯の通信回線を圧迫しているそうです。
10人に転送すると3回で1000人以上にメールが出回るので
重要な連絡が不達・遅延になる可能性があります。 ご注意ください。
チェーンメールであると思われてしまうと、せっかくの本当の情報までもが、誤解されかねません。そのままであるとみな普通に情報として受けとれるのに、誤解されて逆に「嘘」と思われてしまうと悲劇です。故に以降は「拡散して」「広めて」に類する言葉は自重してください。
6【メンタルヘルス】怖い体験をした方はそれを誰かに話してください。
話を聞く方は「怖くないよ」ではなく「怖かったねぇ」と受け止めてください。できれば手を握ったり抱き締めたり。怖いという感情を受容し、許可してほしいのです。今できる最善の事です。
7【身近なもので作れる日用品・生理用品】
https://sites.google.com/site/olivesoce/nichi-youhin
8【下痢の時、体調が悪い時、その他今のような災害の時に役立つ「経口補水塩」の作り方】:1リットルの水に砂糖大さじ4と1/2、塩小さじ1/2を混ぜるだけ!普通の水の25倍、スポーツドリンクの10倍、体に吸収されやすいそうです。これで助かった人も大勢います。
9●安否確認
・災害用伝言ダイヤル(171)
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/index.html
・被災者の携帯番号を入力して調べる(NTTドコモ以外の番号も調べられます)
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
・被災者の電話番号を入力して調べる(災害用ブロードバンド掲示板)
https://www.web171.jp/
・安否確認 グーグルで調べる
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
10●警報・注意報
・気象庁 津波警報・注意報
http://www.jma.go.jp/jp/tsunami
・首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
・Yahoo! 災害情報
http://rescue.yahoo.co.jp/
11●通信
・NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/
→災害用ブロードバンド伝言板(web171)
https://www.web171.jp/top.php
・NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/
→災害用伝言板
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
・ソフトバンクモバイル
http://mb.softbank.jp/mb/customer.html
→災害用伝言板
http://dengon.softbank.ne.jp/J
・KDDI
http://www.kddi.com/
→災害用伝言板
http://dengon.ezweb.ne.jp/
・イーモバイル
http://emobile.jp/service/option1.html#saigai
→災害用伝言板
http://dengon.emnet.ne.jp/
・ウィルコム
http://www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/index.html
→災害用伝言板
http://dengon.clubh.ne.jp/
12●鉄道運行状況
・JR東日本(東北)
http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/tohoku.aspx
13●避難所情報
・宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/wagayade/hinan_bashoshin/hinan_top.htm
・福島県
http://www.bousai.ne.jp/vis/jichitai/fukushima/refuge_frame.html
14●文部科学省
・3月12日・13日に実施が予定されていた大学入試(国公私)の対応について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303579.htm
15●電力
・東北電力
http://www.tohoku-epco.co.jp/
・東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
・北海道電力
http://www.hepco.co.jp/
16●ガス
・東京ガス
http://www.tokyo-gas.co.jp/
17●鉄道
・JR東日本
http://www.jreast.co.jp/
・JR北海道
http://www.jrhokkaido.co.jp/
18●高速道路
・東日本高速道路
http://www.e-nexco.co.jp/
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