新規に、地元銀行の口座を開設するために行った時のこと。。。
夫が仕事に就いていた頃、銀行回りはほとんど私がしていたので、夫にとっては戸惑うことが多いみたいです。
もともと字を書くのが苦手なのと、老眼もあるし…。
で、まだ、そんなに目にきていない私が書いたほうが手っ取り早かったりして・・・。(笑)
それに、私は実家に住む訳なので、郵便番号も、住所も電話番号もスラスラっと出てくるけれど、夫にとっては、まだまだ馴染みの薄い住所でもあるので、ちょっと時間を要する???
で、窓口のおね~さんに「本人が書かなきゃいけないの???」って聞いたら・・・。
「手とか、どこかがご不自由なんですか???」
「いや!」
「でしたら、ご本人さんが・・・」
こんなやりとりがあったのでした。。。(^_^;)
本人確認ができるんだったら、別に私が申し込み用紙を書いても問題がないような気がするんだけど・・・。
そこまでこだわる必要があるのか、ちょっと疑問に思ったのでした。。。
それよりも、同一の銀行で支店を変えたら通帳が作れたことのほうが、よっぽど変だと思うけど・・・。
帰り道、「まさか、ああ言われるとは思わなかったなぁ~!?」って、夫が笑っていました。。。
夫が笑って、「腕が利かないんです。」とでも言えば良かったかなぁ~?ですって・・・。
まぁ~、それほど悪さをする人がいるってことでしょうか???
金融機関も本人確認に関して本音と建前が違う場合はあるようですね。
老眼の不便さが分からぬ妻が、横から、ここはふり仮名、ここは電話番号、なんて口出しするのみ。
それにしても、同じ銀行で通帳が別々ですか? なんか間違えそうね。