夫の母親の祥月命日にあわせて、夫の母方の従妹が大きなメロンを送って寄越してくれました。
生前、一番気があったそうで、「実の母親よりも面倒を見て貰ったんだよ!」って、ことあるごとに話してくれます。
自身は、現在100歳になるお舅さんの面倒をみていて、なかなか家を空けることができずにいますが・・・。
それでも、実の母親と父親が相次いで亡くなったこともあり、ちょくちょく帰省してくるようになりました。
夫より年下にもかかわらず、めちゃくちゃお姉さんみたいな感じです。(笑)
実の兄夫婦との関係がイマイチなせいかもしれませんが、子供のころから仲良しだった夫のことはなお一層のこと親しみを感じているのかもしれません。。。
夫の姉や兄は、実の両親の命日すらお参りしませんし・・・。
それはそれで、良しとしなければ付き合ってはいられません?!
まぁうちの場合は、ほとんど親戚づきあいがないっていうのもあってのことだけど、父方、母方の祖父母でさえ私、命日も知りません。
これはこれで、どうかと思いますよね~
私たちにしても、それぞれの親戚の祥月命日ぐらいは記憶しておこうと思ってはいますが・・・。
でも、覚えやすい日にち以外は、段々とおぼろげになっています。。。
せめて、親の命日ぐらいは手を合わせて欲しいのですが・・・。←誰に言っている???
早速、仏さまにお供えして、食べごろサインが出てきたら冷やしていただくことにします。
わが家では1個で十分なので、残りの2個はおすそ分けしました。
この彼女は、毎年立派なメロンを姑の命日に合わせて届けてくれます。
よそのおたくの方の命日とかを覚えておられるのもすごいと思います。
うちなんか、実家もあっさりしたもんです。
メロン、、、うらやましくないもん!!(笑)