今週の土曜日には、いよいよ本焼きをするので釉薬を掛けることに・・・!
過去2回の経験?を参考にして、焼き上がりの色具合を想定して掛けるのですが、果たしていかに???(^_^;)
同じ釉薬でも粘土が違うと出方が違ってくるし、窯の入った場所によっても火の通りが違うし・・・。
いずれにしても、こちらの想定したとおりに色が出ることはあり得ないですよねぇ~???(笑)
6月には町で主催するイベントがあるので、それに協賛して出店するらしくて何かを出さなきゃいけないんですって???
何かと言われても、私の場合はお地蔵さんしか作っていない訳で・・・。
しかも、前回のものはあちこちに散らばってしまっているので、「こりゃ~大変!!」な事態になっています。。。
一緒に作っているおじさんが言うには、「俺たちが作るのは、オンリーワンのものだから・・・。」って笑いますが、果たして売り物になり得るのでしょうか???
それでも、そのイベントに出店することで、少しでも興味を持ってくれる人が出て来ることを期待しています。
創立時のメンバーさんたちが亡くなられたり、施設に入所してしまったりとじり貧ぎみになっているので、少しでもメンバーを確保して存亡の危機だけは回避したいと思っているのです。。。(^_^;)
私の場合、手びねりでこしらえているので、特に同じようには作れません。。。(^_^;)
窯に入ると、あとは神のみぞ知るといった具合ですよね?!
もう少し人数が増えると活気が出てくるし、行政からの補助も受けられるらしいです?!
陶芸は奥が深いですね
この土が焼き上がるとこういう色になると説明されても未だに信じられません。でもその通りになるから不思議です。
仲間が増えると良いですね。