一昨日は、世間的には「海の日」で祝日でした。
三連休の最終日ということと、夏休みに入ったばかりと言うこともあり、家族連れのお客様が目立ちました。
それに、夏休みに入った子どもや孫のために、お菓子や飲み物を大量に買い込む姿も見受けられました。
ケース買いをされる場合、店内に在庫があるのかを確認しないといけません。
売り場に、積まれている場合はいいのですが、商品が出ていない場合もあります。
そんな時には、担当者に連絡をして・・・。
在庫がない場合は、取り寄せになるため、入荷予定日を伝えて「別注文」の用紙に記入をしていただきます。
こんな煩雑な仕事がひと段落した頃、あのおばあちゃんがやってきました。
どこかに荷物を送るようで、ダンボールを所望しました。
ちょうど良い大きさの段ボール箱が見あたらないので、ちょっと大き目の箱をカッターで切って大きさを合わせることにしました。
で、このおばあちゃん、「これして・・」「あれして・・・」と次から次へと用事を言いつけてくれます。。。
それが、全部ピント外れなので、困ってしまいます。
自分ちに来た送り状を持って来て、「ここの住所に送りたいから送り状を書いて・・・」と・・・。
記入し終わったら、間違って違う住所のを持ってきたとか???(へっ???)
このおばあちゃん、今度は、荷物の中に手紙を入れたいとかで、カウンターのところで手紙を書き始めました。(驚)
字が書けるんだったら、送り状だって書けるんじゃないのぉ~???
訳わかんな~い!!
母と同じような年齢の人には、できるだけ優しくしてあげたいけれど・・。
あまりにも、自己中だと呆れてしまいます。
結局、その日のクロネコさんの集荷が済んでしまっていたので、送り先の住所を、家に帰ってから電話をするか、翌日、持ってくることで決着。。。
でもね、だいぶ時間がたってから、買物を済ませてレジの所にいたそのおばあちゃんを発見!!
たぶん、さっきまでのヤリトリはすっかり忘れてしまっているかのよう・・・。
私の勤務時間が、間もなく終了したし、翌日からのバイトはお休みなので、その後の経過は知りませんが、無事に荷物が出せたのか???(ふう~!)
ほんとにいろんな神様。いえ、そろそろ仏様(ごめんなさい)うちの近所にいた、目が見えているのに見えないフリをして他人の注意を引くおばあちゃん、そういえば長いこと見ていません。彼女が住んでいたアパートも取り壊しなのか、フェンスで囲まれ、幕もはってます。 ちょっと気になります。
「暑くなるぞ~!」「暑くなるぞ~!」と聞こえます。(笑)
母を見ていても感じるのですが、他人の同情を引き出すのが上手???
自分から、「年寄りだから・・・」とか、年寄りを売りにしている???
実際、字を書くのも億劫なのかもしれませんが、すぐに人任せにしたがる。。。
がくまむさんちのご近所のおばあちゃん、ちょっと気になりますよね。
理由は
僕、字が下手なので…
ウチは答えました
わたくしもとても下手ですが…
男前は答えました
僕より下手な人はいませんから…
仕方なく書いてあげました
その後に男前は自分の住所を書き入れました
ウチよりはるかに達筆…メチャンコ上手!
なんやねん…どう言うことやネン!
お年寄りは圧倒的に多いどした…
書いてください…ちゅうおばあちゃん!
以前は毛筆で熨斗紙まで書かされてました
恐る恐る
こちらでよろしゅうございますか?
確認してもらうときのドキドキ感…いまでも嫌な仕事どす!
おちゃこさんを、長い間拘束したかった???(笑)
送り状に宛名を書くぐらいはいいのですが、祝儀袋や不祝儀袋を持ってきて、表書きを頼まれる場合は、冷や汗モンです。
たとえ、筆ペンとは言っても、毛筆ですもん。。。(ふう~!)
お年寄りには親切にしたいと思いますが、ちょっとした、ねぎらいの言葉さえかけてもらえたら、ヤヤコシイこと頼まれても、気分よくなれるのにね。でも、きっと、誰だかさえ、顔を見ても覚えてないのでしょう。そのおばあちゃんは。あぁぁ。
親切にされるのが当然というような顔をされると、やっぱり、カチンとくることも・・・。
こんなとき、買物サポートとかボランティアが充実していたら???
そんな風に感じますねぇ~!!
もちろん、クロネコさんの送り状も、代筆してくれています。
たぶん、個人情報なんのその、そこのお店にはぜ~んぶの情報がストックされている???(笑)