たびたび、ブログに書いていますが、ウチではふたりともお相撲が大好きです♪
なかなか、本場所をナマで観戦することはできず、もっぱらテレビ観戦をしていますが。。。
とうとう白鵬が横綱になり、琴光喜が、悲願の大関に上がって、とっても喜んでいました。
で、今度の帰省中には、実家のある地方でも「地方巡業」があることがわかり、母が、早々にチケットを購入してくれています♪
娘婿に喜んでもらおうと、いい席を確保してくれたみたいです。。。
夫も、とても楽しみにしていました♪
今回、横綱の朝青龍の騒動の一件には、とても憤りを感じています♪
詳細は、報道されているのを見て判断しているだけですが、映像を見る限りでは、疲労骨折をしているとは到底思えませんね!!
外国人横綱で、長く一人横綱を張ってきた功労は認めるし、確かに強い横綱だと思います。
でも、相撲協会の看板だって言う意識は、欠如していますね!
文化の違い、育ってきた環境の違い、諸々の違いは認めて、国技としての相撲、ことに横綱としての責任は、しっかりと教えないといけないんじゃないかと・・・。
日本人なら、言わなくても判ることでも、きちんと伝えなければいけないことってあると思います。
夫は、師匠である高砂親方や北の湖理事長の責任が大きいだろうと言います。
大人(年長者)が、キチンと言うべきときに言わないから、良くわからないまま大きくなった???
そんな感じだと思います。。。
こうなってから、「辞めさせろ!」だの「出場停止!」だのいろいろな意見が噴出しているみたいですが、こうなる前に、何故、手を打てなかったのか???(打たなかったのか???)
八百長疑惑の最中、裁判沙汰にまでなろうとしている今、更に、疑惑をj助長させるような疑惑の診断書の提出。。。
結果、急遽、帰国して理事長に謝罪し、入院加療に務めるというのですが、ここに到っては全部が疑惑の眼差しで見られそうです。。。
今日、相撲協会は、理事会を開いて処分を決めるそうですが、おかしな裁定をすると、ファンはそっぽを向いてしまいます。。。
さて、北の湖理事長は、どんな裁定を下すのでしょうか?
横綱になるときも、「心」を磨くように注文がありましたが、磨いていなかったんでしょうか???
ぜひ、腐らずに精進して、再起を図って欲しいですね。
詳しくは無いけれど・・わたしもお相撲大好きなんです!
以前は大嫌いだった朝青龍でしたが、あの切れのいい力強い取り組みに・・「強いものはいい!」って少しずつファンになっていたのに・・ガッカリでした。
お相撲は「品格」があってこそ!て思っていますし・・それが横綱ならなおさらですのにね。
謹慎処分の決定事項・・お~~っと驚くほど厳しかったけれど、今まで野放しにしていたツケはもっと大きいかもしれないな・・って思いました。
そういうところを、わざわざ選んで行ったのね???
東京の病院では、入院させてもらえなかったって・・・。
仮病の加担をしたって思われてもしかたがない???
評判、落とすんじゃないですかねぇ~~!
妥当な処分、相撲協会には、電話回線がパンクするぐらい抗議の電話が殺到しているそうですよ。
伝統とは、改革を続けて、成り立っている???
そんな意味だったと思うけど・・・。
ただ単に、踏襲するだけでは続いていかないそうなのです。
世の中を見る目も必要???
ぜひ、改革をしながら、それでも大事な所は失くさないようにして欲しいモノだと・・・。
ここは、リーダーシップを発揮してもらいたいです!!
(リーダシップ、あればいいけど・・・)
教うるは学ぶの半ば…
師匠も弟子も人生最後まで勉強どすな!
かなり興味があります。
誰もが納得いく裁定を北の海理事長が出せればいいのですが、、、。
北の湖も朝汐も、その時代では現代っ子と言われていましたね。。。
安部さんと一緒で、祭り上げられたものの、何の成果を上げられないまま、現在に至る???
古い体質は、なかなか改善されないと思うけど、親が子どもに「悪いことは、悪い!」と叱責することはできる???
怖いもの知らず???
夫が言うように、私も理事長と高砂親方が、キチンとアドバイスするべきときにアドバイスしていなかったことが、大きな原因かと・・・。
確かに、耳の痛いことは、言われるほうは勿論、言うほうも辛いものがあります。
安部政権にも言えることですが、一気に若返りを図っても、いざことが起こったときに、経験がものをいうときがあります。
先に進むために、後ろを振り返ることも必要かな???
でも、ルール違反をしたときには、毅然とした態度をとるべきだと思いますね。
もちろん、それは、相撲協会のリーダーである北の湖理事長にも求められるんじゃないかと・・・。
現代社会の縮図ですね。これは・・・。
私はあまりお相撲得意?ではないのですが、なかなか
日本語を話さない他のスポーツ選手と違い、すぐさま
流暢に日本語を話す彼らには一目置いてます。
けれど・・・八百長体質はあると思ってます。
ドライなと言われてた人でした。
親の子といったら度々報道などでとりあげられるこの頃ですが、遅かれ早かれこういった問題がでてくることは予想されたことでしょう。
横綱を責める前に親方への教育或はその前に協会自体の時代に対応した勉強・検討が必要だったのではないのでしょうか。
そして、横綱になれば、常に胸を張り続けることとなり、その心労は大変なものと思います。でも、それを相談する人もいないのでは。。
その心労を受け止めてくれるようなきずながあったら、とも思いました。
たしかに、横綱の責任は重大です。でも、横綱ひとりに押し付けて終結させてはいけないとも思います。
また、お伺いします^^)