昨日は、ウチの旦那さまの大好きな「ホームセンター」まで、一緒にお供をしました♪
何やら、欲しい物があるようで、目星はつけてある模様???
店内に入って、それぞれ別行動を・・・!!
何故って、たとえ目星をつけていても、あれこれ触ってみたり、ひっくり返してみたり、買うまでの動作が長いのなんのって・・・。(笑)
そんなホームセンターのレジで目撃した、「あれ、それ、これ・・・???」
私の前のレジに並んでいた、おじさんとその息子とおぼしきふたり組!
かなり上背があるし、横幅も・・・。
ちょっと見、相撲か柔道でもやっていそうながっちりとした体格でした。
何か、保証書がついているものを購入したらしいのですが・・・。
レジ係のおばさんは、「○○円~!△△円~!××円~!」と流れるように商品のバーコードを読み取らせていました。
で、その流れの中で、「この中の保証書と一緒に、大切に保管して置いてください。」と言いながら、レシートともう一枚の紙切れを渡しました。
そうしたら、そのおっちゃんが「それって、どういうこと???」って尋ねました。
「中に入っているそれがなかったら、これだけでも結構ですけど・・・」
「あなたの言っている、それとかこれとか言うのは何なの???」って、ちょっとお怒りモードになっていました。
傍から聞いて、言わんとすることはわかりましたが、接客を商売としている人なら、「あれ」とか「それ」というのはいかがなものでしょう???
年をとると、日増しに「あれ」「それ」「これ」の会話が多くなってはいますが・・・。
私も、今週末から臨時のバイトが始まるので、「気をつけよ~!」と思ったのでした!!
喉元まで出てきているのに・・・。
顔まで出ているのに・・・。
名前が出てこない。。。
そうですよねぇ~!
夫婦間では、わかってくれていますが、「オレだから理解できるんだからな!!」って言っています。(笑)
最近とみに、人の名前や地名が出てきません。
もどかしいったらありません!(涙)
夫とは、長年の付き合いなので、何となくお互いに理解してる、熟年夫婦で~す(爆)
接客では、きちんと説明しないとダメですね。
ポンチ姫ちゃまが、より身近な存在だってことでもあるんですよねぇ~♪
地域のお店であるためには、必要なことかも???
年を重ねてくると、その傾向が強くなるようです。
「あれ、それ、これ・・」で、通用させてしまうきらいがあります。。。
まぁ~、話の流れから通じない訳はないのですが、客商売なら、やっぱりきちんと言うべきでしょうね。
でも、さすがにレジ係さんは、動揺した様子も見せずに淡々としていました。
ウチの母などは、娘の名前を呼ぶとき、3人の名前全部を呼ぶときも・・・。(笑)
無論、私だって、他人事ではありませんけど・・・。
「あれ」「これ」「それ」よくそんな言葉使ってます~
母も「あーーあれあれ」なんて
お店の方に言われると特に混乱しちゃうかもしれませんね。
お馬鹿な私 笑い事ではありません。
仕事をしている時は 緊張感漂っていましたが、、、いまや だら~りの毎日毎日・・・
「あれ? それ? これ?」 気をつけますねツ。
お財布から、お金が飛んでいく~~!!
で、一緒には行かないようにしています。(笑)
でっかい声だったので、こっちの方がビビリましたよ。。。
「これ、これ、それ・」って言いがちなの、よくわかるけどね。。。
ますますエーさんご主人様とは仲良くなれそう(笑)
接客業なんだから、保証書ってきちんと言うべきだけど、話の流れでわかるじゃん、とも
思っちゃいますよ。でも、そんな体躯の人になんか言われたらビビリますね~。
『気をつけよ あれこれそれの 代名詞』