ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆お弁当ー2018年②(83日目)☆

2018年09月13日 | お料理

昨日は陶芸クラブでした。

以前から頼まれていた大きな壷3個を、今週の土曜日に焼くと言うので急きょ釉薬掛けの作業をしました。
この壷3個を焼くのに、大小の窯2個を同時に使うことに・・・。
その隙間に、私たちのものも置いて焼くことになりました。

ところで、この壷は隣町で陶芸を楽しんでいたTさんちのものです。

ご主人が亡くなって、奥さんがいろいろと後始末をすると言うので、ずいぶん前から陶芸窯を無料で引き取ってくれるところを探していたようです?!
でも、誰も手を挙げる人がいなかったらしくて・・・。
窯を無料で貰ったとしても、それらを運搬して設置する費用が半端なくかかります。
むしろ、その費用をかけるぐらいなら、小型の電気窯を新しく購入した方がずっとラクに窯焚きができそうです?!

で、結局業者さんに依頼をして取り壊しをすることになったようですが、旦那さまの遺品?であるそれらの作品を焼いてあげたいと言う奥さんの頼みで、うちの陶芸クラブが焼くことになったようです?!
本焼きにはいろんなアクシデントがつきものなので、奥さんには壊れることもあるというのを念押ししたと言っていました。
 
今年はいつになく窯に火を入れることが多いので、灯油の補充が半端ないです。。。
今回、ふたつのタンクを満杯にしたので、またまたわが家の賛助会員?さんに灯油の購入をお願いしなくっちゃいけないようです。(笑)


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2 コメント

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こんにちは (ゆっきー)
2018-09-16 15:39:01
お金で換算できない大事な思い出もありますよね。
そうそう、窯焼きにはアクシデントはつきもので残念な結果はしょっちゅうです(笑)
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ゆっきーさんへ (エー)
2018-09-18 19:42:29
思い出は大切だけれど、息子さんや娘さんたちにとってはただのゴミ???
業者さんを頼んで始末をするにも、結構なお金がかかるようです。。。
順調に窯の温度が上がったようなので、割れることは無かったようですが・・・。
窯のふたを開けるのが、楽しみなようで怖い???
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