先日、採りたて新鮮な「きゅうり」をいただきました♪
知り合いのＮさんが、丹精こめた家庭菜園で収穫したものなので、まさしく顔の見える作物ですよね。
シャキシャキして美味しそうなので、夫は、お味噌をつけて食べたいと言いました。
こういう食べ方って、採りたてじゃないと美味しくないですもんね。。。
ところで、実家の西側のお隣との境には、父が残した小さな畑がありました。
父の亡き後、母が引き継いだのですが、何せ畑仕事など一度もしたことのない人だったので、みんなの助けを受けて見よう見まねで畑を続けていました。
年寄りが一人で暮らしていたら、買ったり貰ったりしたほうが安上がりだったかもしれませんが・・・。
それでも、実がなってくるのを見ているのは嬉しいもので・・・。
私たちが帰省したとき、毎朝畑に行ってトマトやきゅうり、ピーマンなどを収穫するのがとっても楽しみでした。
母も「こんなにいっぱい採れたの？？？」と嬉しがってくれていたし・・・。
この夏は、もうそんな楽しみもない訳で・・・。
新鮮なきゅうりを見て、ちょっとそんなことを思ったのでした。。。
このきゅうり、もちろん新鮮なのでしょう。
でも“ものすごく新鮮”に見えるのは、エーさんの写真の撮り方がよかったからでしょうね。
大切な人が亡くなるっていうのは、こういう小さなキュンとした想いをいくつも重ねる事なんでしょうね。 何かの拍子に、ああ、そうだったよね・・・って思うんだよね。
ちょっと曲がったきゅうり、虫に食べられたキャベツ、いちご・・・私はこの３品を見ると思い出します。
毎日キュウリばかりは食べれませんものね。
これから本格的に実ってきます。
また取れ過ぎたら持ってゆきますね。
とれとれの新鮮なきゅうり、もろきゅうで良く食べていました。
そのお裾わけでも採りたては採りたて
冷蔵庫を空けて待ってます♪(笑)
「ものすご～く新鮮」に見えたとしたら、それはとっても嬉しいことです♪
ありがとうございます。
実物も、当然シャキシャキして美味しかったです♪
私は、古漬けよりも浅漬けの方に箸がいきます。
日常生活に追われていて、つい忘れていることでも、ついふっと蘇ってくるんですね。
母親とは、やっぱり父親とは違った密度の濃い関係だったのかも？？？
特に、きゅうりは葉っぱに隠れてて、1日見逃すとめちゃくちゃジャンボになっていましたね。
お盆の時の、牛や馬を作るのに、曲がったキュウリやナスは母の畑で調達していました。
いつも、きゅうりやネギをありがとうございます♪
丹精こめて作った野菜、いつも美味しくいただいています。
やっぱり、無農薬の採りたてのは嬉しいです♪
母親との関係は、父親のそれとはまた違ったものがあるので、普段の何気ない出来事でもふっとよぎりますね。
今日は、母の月命日だったので、ちょっと感慨深かったです。。。
はい♪ことに、無農薬で作られているので、嬉しいおすそ分けなんです♪
すぐ近くなら、すっとんで行けるのに・・・。(^^ゞ