同期生たちとの飲み会では、やっぱり午前様だった夫。。。
寝ながら待っていても良かったんだけれど、何となく一軒家って落ち着かない。。。
結局、帰ってくるまで起きていたんだけれど・・・。
向こうはご機嫌でご帰還だったから、帰ってくるなり「バタン」「キュー」「グー」。。。
こっちは戸締りして電気を消して、あれこれしなきゃいけないのでいい迷惑!!
それでも、朝のゴミ出しをしてくれたから帳消しにしてあげてもいいかな???(笑)
ところで、夫が飲み会の様子を話してくれたのですが・・・。
思わず、笑っちゃいました。。。
さすが、年金世代???
「若いころ、職場の年寄りたちが年金の話や孫の話、病気の話をしているのを見てて、何かもっと話すことはないのか???」って思っていた人たちも、そっくりその通りの道を辿っているみたい。(笑)
それと深刻なのは、親の介護の問題。。。
何人かの人たちは、地元にある介護施設に入居させているみたいですが、その介護認定を受けるときの様子はまるで笑い話のよう。。。
他人だと笑い話で済むけれど、当事者たちからすると必死???
何故だか、認定を受けるときに限って、しっかりとした受け答えができるんですって・・・。(驚)
むしろ子どもの自分たちの方が、怪しげ???
うちの母もボケかけてたのに、認定の時になるとやたらとしっかりしちゃって。
そういう事いってる人ってとても多いです。 短い時間だけちょろっと面接みたいなので決める事って無理だと思う。
それがとても参考になることも多いです。
私の親の時はその認定というのが無かったのですが、認定の話題はいろんな意味で人生の縮図みたい。得したとか損したとか
あの数字を逆から引いてくるのも、自分たちよりちゃんとできるって・・・。(^_^;)
親の問題って、他人には計り知れないことがあるので、難しいですよね。
わが家、ふたりとも親はいないけど、ある意味「子供孝行」して貰ったのかも???
あの認定を受けるときのテクニックもあるようですね。。。
うちの母は、足腰が悪かったので「要支援」の軽いのを受けていたようです。
こういう歳になったってことですよね???(^_^;)
みんな、テスト受ける感覚で頑張ってしまうんでしょうか?
事前に本人によ~く言い聞かせておく必要ありですね。
みんな同じように年取って、同じような悩みを抱えるんですね。
やっぱり仕事をしたくても、その仕事先は限られているようですし、なまじお給料が良かった分、そのギャップが・・・。
お父さま、周りが驚くほどの快復ぶりなのですね。
良かった。
やっぱり、リフォームはバリアフリーを考えなきゃいけませんよね。。。
事前に打ち合わせをしてても、その時は「そうだよな。。」って言っていても、いざ面接になるとスラスラと出来ちゃうんですって・・・。
算数じゃなくて、国語でやってもらいた言っていっていたんですって!?
きっと、私なら算数でも国語でも駄目そうです。。。(^^ゞ
それもこれも、親が生きていればこその悩みなんですけど・・・ね。