岡山には、非営利の「会員制の演劇を観る会」があります。
昭和３０年に「岡山の地で、プロの演劇を観たい！」と渇望する人々によって結成されて、５３年間・・・。
多くの人たち手で育まれてきたようです。
毎月会費を支払って、年に６本の観劇をするというシステムのようです。
で、今月は、米倉斉加年さんが若い俳優仲間と旗揚げした「劇団海流座」の「新・裸の大将放浪記」でしたが、ひょんなことから、知り合いのＫさんに誘われて出かけて行ってきました。
裸の大将といえば、放浪の画家山下清画伯ですが・・・。
そして、亡くなられた芦屋雁之助さんの当たり役でしたが、その役を実弟の芦屋小雁さんが引き継いで演じられています。
最後に、小雁さんが「今着ているランニングシャツ、半ズボン、ベルトの紐、下駄、赤いこうもり傘、すべて兄の雁之助が使っていたものです。」と話されていました。
兄の当たり役を引き受けるに当たっては、相当な覚悟がいったと思いますが・・・。
雁之助さんとはまた違った、小雁さんなりの山下清画伯を見せて欲しいものですね。
テレビでお馴染みの役者さんの顔もあって、奥にひそんでいるテーマは反戦なのに、重くならずに「シリアスな中にもコミカルな笑い」がそこらここらに溢れていて、後味の良い観劇となりました♪
次回は、３月で「ミュージカルＨＯＮＫ！」だそうです。。。
市民劇場って、全国に広がっているようですね。
一ヶ月以上も前に、次の観劇の予定を決めなければいけないので、なかなか日程の都合をつけるのが大変そうです。
昨日、ランチバイキングに誘ってくれたのも、お芝居仲間なんです♪
またまた、輪が広がっています♪
長崎にも市民劇場あります。年に６回、毎月
２２００円の会費です。いそがしくて半分ぐらいしか参加できませんが主人がその分補っていってくれます。
昨年は「明石原人」、日色ともえさんの名演技が心にのこっています。今年は２月「アンナ・カレーニナ」栗原小巻さん、楽しみにしています。
久しぶりに「ナマのお芝居」を観ましたが、何だかハマりそうです♪
夫は、ちょっと羨ましそうでしたけど・・・。(笑）
米倉斉加年さんは、師匠である「宇野重吉さん」を尊敬していらっしゃるようで、常々言われてきたことを継承していきたいと・・・。
シリアスな中にも笑いを散りばめてて・・・。
一人は、ちょっと心細かったけれど、楽しかったです。
小雁さんは、米倉斉加年さんに「この役を引き継ぐのは、あなたしかいない！！」と説得されたそうです。
小雁さんは、お元気な頃の「山下清さん」にも、雁之助さんと一緒にお会いしているんだそうです。
芸達者な方だけに、随所にご当地用のアドリブを入れてくれて、場内が笑いに包まれていました。
も～もさんのところは、お得チケットが手に入って、羨ましいです♪
良く知りませんでしたが、全国にこういう組織があるようですね。
営利ではないので、いろんな場面に人手が必要になるみたい。。。
役者さんたちとも、間近でお喋りできるチャンスも・・・。←かなり、ミーハー？？？(笑）
ひとりご飯、知らず知らずのうちに、食べるスピードが速くなっていました。(笑）
時間つぶしに入ったのに、ならないじゃないの。。。
弟さんが引き継がれたんですね。
ひとあじ違った感じなのでしょうか？
会員制の演劇を見る会、すてきな会ですね。
ここの会場ってお城の近くのですよね？
岡山に住んでるとき、ハウンドドッグのコンサートで行きました。
←時代を感じますね^^;
↓ひとりごはん・・
私はわりと平気ですが、なんとなく食べるスピードが早くなってしまいます。
エーさんはどうですか？
裸の大将大好きです 主題歌もいいですよね。
小雁さんの新裸の大将ですか！ 見たいなぁ！
私はいつも突然 お得なチケットが手に入り おかげで色々なジャンルのお芝居や演歌 ポップスなど見せてもらっていますが・・・正規の料金は息子のライブくらいです。
是非自分の見たい 聞きたいものを いつか見て 聞いてやるぞと今真剣に思いました。
私、お芝居って長いこと見た事がありません。 演歌歌手の2部歌謡ショーなんてのが
最後かもしれない（苦笑）
やっぱり生の舞台は絶対に素敵。
今年はこっち方面も開拓したいなぁ。
富山も演劇が盛んな県で数多くのアマチュア演劇の発表の場ともなってきました。
米倉斉加年さん好きな役者さんの一人です。
映画とは全く違った演劇の世界、ゆっくりと出かけてみたいものですね。