3号から1号って、何のことかと言えば、「国民年金」のことなんです。
今までは、わが家のように夫がサラリーマンの場合、その配偶者は自分で年金を支払わなくても良かったのですが、夫が退職すると市町村に届出をしないといけないそうです。
この場合、向こうからは何にも言ってこないので、こちらから出向かなければいけないんですって・・・。
どうやら、60歳になるまでは、国民の義務を果たさなければいけないようです。
わが家も、夫が定年退職をしたら、この手続きをしないといけないのですが、随分と月額の保険料が高くなっていますね。
これだもの未納や滞納が増えているはずです。。。
該当する人で、手続きをしていない人たちが全国で100万人はいるようです。
救済措置として、2年間にさかのぼっては納入できるみたいですが・・・。
果たして、これでどれだけの数字が上がるのでしょう???
はなはだ、疑問です。。。
あッ、1号もいなかったんだっけ。( ̄□ ̄;)
どれもこれも一時しのぎの策のように思えます。
年上の旦那様の友達は、エーさん同様に3号の手続きをして
年金保険料の高さにビックリしたという話をしてくれます。
100万人の該当者にしてみても、従来の年金制度のように
自己申告しないといけないというのが、そもそもお役所仕事ですよね。
知っているものだけが得するというのは不公平ですね。
義務ばかりではなく、権利もちゃんと保証してほしいです。
各自で勉強してねって感じですよね。まぁ年金定期便などが発行されるようにはなりましたが…
はてさて難しいところですね
1号でも3号でもいいのですが、払い込んだ保険料が、将来きちんと年金の形で戻ってくるというのなら、支払う張り合いもあるのですが・・・。
先行き不安ですもんね。。。
楽母さん@指輪は9号さんへ(笑)
指、細いんですねぇ~???
腕も細いんだっけ???
旦那さまが、きちんとやってくださっているから、安心よねぇ~~!!
わが家は、ホントこういうことは「良きにはからえ!!」ですから・・・。(^^ゞ
ゆっき~さんへ
私、お勤めを辞めて雇用保険の給付を受けていたとき、国民年金を支払っていました。
まぁ~、大昔の話ですから比較にはなりませんが、保険料がめっちゃ値上がりしていることに驚きました。。。
その割に、年金額はむしろ減額されているんですよねぇ~~!!
たんたんさんへ
以前、ライフプラン講座を受講したとき、年金は自分からアクションを起こさないと損をするって聞かされていました。
「控除」とか「猶予」とかも、きちんと把握しておかないと損をすることになりそうですね。。。