午後から、郵便局に行って来ました!
相変わらず、混みあっていました。
所要時間の予測がつかないので、たっぷり時間のあるときでないとイライラすることになります。
でも、今日は金曜日だし。。。
で、行って来ましたよ!!
自転車を止めて、入り口に向かう所で、ピンクのジャージー姿のおばあさんと一緒になりました。
年の頃なら、どうおまけしても80歳は、軽く超えていると見ました。
歩く姿は、「タッタタッタ」というぐらいのテンポの歩き方でした。
マラソンで、ピッチ走法というのがあるのですが、ピッチピッチピッチ歩行みたいな???
スムーズに、足が前に進んでいないんです。
でも、私は、追い抜いたりせずに、後ろについて行きました。
で、当然、番号札は、そのおばあさんの次になりました。
私は、現在、窓口で受け付けている番号を確認して、しばらくかかりそうだったので、イスに腰掛けて待つことにしました。
ビックリしたのは、そのおばあさんと郵便局の人との会話です!!
路上駐車をしていたようで、長い時間止めておくと「駐禁」取られるとマズイから、車を駐車場に入れてくる間、番号札を預かっておいて欲しいんですって・・・。
「へっ???」思わず、目が点ですぅ~~!
この人、車を運転してて、大丈夫なんだろうか???
私自身も、運転はへたっぴぃ~なので、よそ様のことは何とも言えないのですが・・・。
でも、ちゃんと免許の更新ができているから、車の運転をしているんですよねぇ~~!
偏見かもしれないけれど、こういう人が、公道を走っているかと思えば、やっぱり不安を拭い去ることはできないのです!!
私が、目の手術で入院していたときも、80歳過ぎのおじいさんが「運転免許の更新があるから、白内障を手術をしてもらいに来た。」って言っていましたが、それまでの何年間かは、見えない目で運転していたってことでしょう???
大胆と言うか何と言うか、過剰に、自信を持ち過ぎるのはいかがなものでしょう???
これはイライラ虫の発生注意報がでています。
たぶん、読んでいても僕ん中で発生してしまいました。
んだけど、注意はしないけど。
自分本位な人、おおいけど言ってもわからない人多いですからねえ~。
というか、局の人が気をつかってくれないとね。
言えないけど、やっぱり歳をとると
それなりに・・・反射神経とか衰えるもの
だし。 運転もある程度の歳になったら
免許取り消しとか・・してもらってもいいかと。
若葉マークの後につくのも不安だけど、
シルバーマーク?もちょっと怖い。
スゴイなって思いました。
普通、そのお年では着ない色ですもんね。
外側から見た年齢と自分自身が思っている年齢
に開きがある人って、こういう方々の事だと
思います。
「気持ちが若い」って言うのはある意味良い事
ですが若すぎちゃうとどうしてもギャップが
出ますもんね(笑)
外側から見た自分自身を知る事って大事ですね。
公共のマナーの為にも(笑)
私、高齢者が車に貼るシールが「もみじマーク」
というのを最近までずっと「枯れ葉マーク」
だと思ってました(爆)
「若葉」の反対語だから「枯れ葉」だとばかり・・・笑。
うちの父親も、もうそろそろ車は卒業、、なんだろうけど、田舎は車がないと生活できないからなぁ。どうしよう。。
幸い怪我は無かったものの、車の修理が終わった頃、詫び状が来ました
詫び状には「これから気を付けて運転します・・・etc」と書いてあり、まだ運転するつもりと言いながら息子と苦笑いしました
私も運転するけど、これから先の事、自分で見切りつけなければと思いましたよ
「人の振り見て・・・。」ではありませんが、後に続く身として、ある時期が来たら車の運転は止めようと思いました。
ウチの父親も70歳を過ぎて、亡くなる直前まで運転をしていましたが、やっぱり反射神経は鈍くなっていたみたい。。。
でもねぇ~~、見た目だって、動作だって、どう見てもおばあさん。。。
私が、以前習っていたお茶の先生のご主人は、60歳の定年を機に、運転免許証を返上しました。
ちょっと、若すぎ!って思いましたが、賢明な選択だったのかも???
以来、どんなに不便でも公共の交通機関か、タクシーを利用していました。
あっぱれですね♪
遅くに取ったので、当然、時間も経費もかかりすぎるぐらいかかったようです。
なので、今も乗り回していますが、特に、冬道は周りのドライバーさんたちも怖いようですよ。
免許証の返上は、結構、勇気のいる行為なのかも???