鶴竜、横綱決めた!夏場所からモンゴル出身3横綱時代へ/春場所(サンケイスポーツ) - goo ニュース
荒れる春場所と言われている通り、今場所も劇的な結末となりました。
当初、横綱白鵬の優勝は間違いないと思われていましたが・・・。
好事魔多し???
順調な時ほど、危険と隣り合わせというのもわかるような気がしました。。。
終盤になって、大関鶴竜の強さと安定感が際立っていました。
自分の相撲の型に持ち込んだら、めちゃくちゃ強さを発揮していましたし・・・。
場所が始まる前、場所中何度となく耳にした「綱とり場所」という言葉。。。
周りが騒げば騒ぐほど、プレッシャーに感じて綱とりを逃した人を見るにつけ、わが家では「静かに見守ってあげればいいのに・・・。」と話していました。
体格的にも恵まれているとは言えないこの人が、もうすぐ横綱に手が届きそうな今・・・。
嬉しい半面、いろんな不安も重圧も感じているはず???
どんな横綱になりたいかと尋ねられて、「今よりも、さらに一生懸命努力します。」と答えていた言葉に、この人の真面目さが見てとれました。
一連のスケジュールを経て、またまたモンゴル人横綱の誕生となるのでしょうが、いろんな意味で楽しみが増えることは確かなようです。
この人もまたモンゴル出身者なんですか?
良い選手がどんどん大リーグに出ていく野球と、
強い日本人力士の居ない国技は、ほんとにつまらないです。
白鵬の年齢からしても、まだまだ優勝回数を伸ばしていくと思っていましたが、やっぱり怪我には勝てませんでしたね?!
それにしても、やっぱり大鵬の偉大さが光ります!!
でも、めっちゃ日本語が上手!!
大学相撲出身の日本人力士は多いんだけれど、なかなか横綱にまでは行けないですね?!
それでも、注目株の日本人力士がいるので、ぜひ頑張って上を目指して欲しいものです。
琴欧洲の引退は寂しいですね?!