ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆気遣い???☆

2013年11月19日 | 日常

11月に入り、ポツポツ届いている年賀欠礼のハガキ。。。
大概が、親だったり兄弟姉妹が亡くなっての喪中ですが…。

私宛ての葉書の中に、見覚えのない差出人のがありました。
よく見たら、岡山に行ったばかりの頃、市の美術クラブで一緒に陶芸をやっていたMさんのお嬢さんからでした。
8月に亡くなられた旨、書かれてありました。
お医者さんをしていた旦那さまに先立たれ、しばらくひとりで頑張っておられたのですが…。

母より少し若かったその人は、慣れない土地で暮らす私に優しく声をかけてくれました。
市の予算の関係から、その美術クラブが解散してしまって以来、お会いすることもなくなくなってしまったのですが、年賀状や暑中ハガキのやりとりだけはしていました。
長い間書道をされていたので、毎年自筆の年賀状をくださっていたのですが、それが届かなくなるのかと思うとやっぱり一抹の寂しさがあります。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゆっき~さんへ (エー)
2013-11-20 00:35:12
Mさんご自身が、気配りの方だったので、きちんとされていたんでしょうね?!
最晩年は、お嬢さんのところに身を寄せていらっしゃったようなので、ちゃんと後を託していたのかもしれません。。。
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楽母さんへ (エー)
2013-11-20 00:32:02
わが家でも、年賀状が来なくなって「どうしたかなぁ~?!」って言う人がいます。。。
こうして教えてくださると、納得できるのですが・・・。
わが家でも、母と年賀状のやりとりをしていた方たちには、年賀欠礼の形でお知らせしました。
それに、年賀欠礼のハガキも、どなたが亡くなったのかを書いてくださるとわかりやすいですよね?!
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こんばんは (ゆっき~)
2013-11-19 21:15:29
お嬢様からお葉書が届いたのは、きっと生前にお母様がちゃんと整理して指示されていたんだと思います。気配りの良くできた方だったんですね。
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こんばんは (楽母)
2013-11-19 20:37:59
Mさんのお嬢さん、とても気配りのできるかたですね。
私は今年、DANがお世話になっていた方の死を、お墓参りに行って知ったような次第です。
もうお歳もお歳なのである時から年賀状も届かず気にしてました。 でも、顔も知らないご家族にご健在ですか?と聞くのもはばかられてそのままになっていました。
その方の御主人の眠る墓地にいって確かめて分かったんです。
毎年年賀状のやり取りをしていたので、知らせてくれればもっと早くにお参りできていたのに。
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