ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆祭のあと???☆

2010年10月25日 | 日常

明26日は、夫の父親の「祥月命日」です。

当日にはお墓参りができないので、故郷を出てくる当日の朝にお参りに行ってきました。


お寺さんは、まだまだ晋山式の余韻が残っていて・・・。

当日の手伝いをしていた葬儀屋さんのトラックが数台いて、後片付けに忙しく往来していました。

あれだけの備品を、すべて自分のところで調達するのは不可能なのか、あちこちのお寺さんから借りて来ていたようです。 


私たちがお墓のお掃除をしていたら、新任の住職さんが気軽に声をかけてきてくださいました。

「ゆっくりとお礼のご挨拶もできなくて・・・。」と、かえってこちらが恐縮するぐらいご丁寧に・・・。(^^ゞ

これほどの大きな行事をつつがなく終えることができて、ご本人さんはじめご家族、檀家の皆さんもホッとしていることでしょうね。


先ず、新任の住職さんが覚える大切なことは、「檀家さんの名前を覚えること。」なのだそうですが、わが家の場合は、岡山居住という特殊なこともあり、早速覚えてくださったようです。。。(笑)

最後には、「早く帰ってきてください。待っていますから・・。」とも・・・。

嬉しいですね♪

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ☆いつものように…☆ | トップ | ☆茄子。。。☆ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (楽母)
2010-10-25 07:32:37
晋山式の意味も分かったし(笑)どんな事をするのかも分かったので、勉強になりました!
お寺さんと檀家さんの強い結びつきがあるんですね。 子供のころから転勤族で、地元に根を張らなかった私には別世界の事のようでした。
返信する
こんにちは (ゆっき~)
2010-10-25 12:06:37
お寺さんにとっても一大イベントですから、準備もたいへんだったことでしょう。必然的に後片付けもたいへんですね。新しい住職さんも無事に式ができてホッとされていることでしょうね。大切な檀家さんですから、大事にしなきゃ。客商売?ではまずお客様の顔を覚えることが必修ですね
返信する
楽母さんへ (エー)
2010-10-25 15:28:53
ここのお寺は、檀家の数は少ないのですが、結束力があるというか。。。
後で聞いたのですが、「実行委員会」を発足させて今回のことにあたったそうです。
当日のお手伝いは、ずいぶんと若い人たちの姿が目立ちました。
返信する
ゆっき~さんへ (エー)
2010-10-25 15:32:40
お式が終わった後でも、夜中に目を覚ましてしまうんだとか???
いろいろと覚えることがあったでしょうから・・・ね。
奥さんも子供もいてからのトラバーユ???
縁はあっても、見ず知らずの土地に来て、大変だったでしょうけれど、すっかりと溶け込んでいる姿に感服です。
返信する

コメントを投稿