昨年、母の入院中から四十九日を終えるまでの約3ヶ月間を、それぞれが独りで暮らしたはずなのに…。
久しぶりのせいなのかわからないけれど、家の中がガランとしている。。。(ノ_・。)
そして、何より元来が「ずぼら主婦」な私は、食事の支度すら手抜きバージョン???(^-^;
食べてくれる人がいるって、作り手には幸せなことなんだって、今更ながら気付いた。。。(笑)
ただ、制約されることなく自分のペースで時間が使えるってことは、とっても楽チンなことだけど・・・。
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帰ってくるってわかってるから全然寂しいとかは思わないのですが・・・。
そりゃそういう状況なら、私だって食べるものには一番手を抜きます(笑)!
気が付いてよかったですね。
それで幸せを実感できるのですから。
世の中にはそれが解らない“不幸な人”が多いようですね(笑)≫
素直にそう思いますが、毎日だと幸せ感は薄いです(苦笑)
夜になれば、必ず帰ってくるという生活パターンだったので、なんだか拍子抜け???
元来がズボラにできているので、ある程度夫の目があった方が、生活にメリハリが出るのかもしれません。。。
ただ単に、お腹が満足すればいいぐらいのもので、ろくに食事の支度をしていなかった。。。(^^ゞ
時に、「うるさいなっ!」と思うことがあっても、食べてくれる人がいると、どうでもこうでもお料理しようと思いますもんね。
気づいて良かったですが、またすぐに忘れてしまいそうです。。。(笑)
もう二度と戻って来ないとなったら、自分なりの生活に切り替わるのかも???
よくウチの母は「あと何回ご飯が食べられるかわからないから、美味しいものをしっかり食べときゃなきゃ!」と言っていました。
誰かのためにではなく、自分のために美味しいものを作れたら、それはそれで幸せなんだけど・・・。
私はご飯を1食抜いても、はたまた、そこいらにあるお菓子の類でもお腹を満たせるのですが、夫の方はちゃんとご飯を食べないといけない人で・・・。(^_^;)
うちの母を見ていると、吹っ切ってしまうと女はやっぱり強い???
しっかりと、自分のために美味しいものを作って食べていましたから・・・。
どこで、吹っ切るか???
時の流れが、その答えをくれるみたいです。
ひとりだと、やっぱり張り合いがないです。。。
うちの母は、私たちと同居するとき、ご飯は別にしようと考えていたらしいですよ。(~_~;)
とうとう実現はしませんでしたが・・・。