いつもは、時間前にいらっしゃる陶芸教室の先生が、10時を過ぎてもお見えにならないのです。。。
「どうなさったんだろう???」と思いつつ…。
ご自宅の方に連絡を入れたら、ご実家のお母さまが、急に亡くなられた模様。。。
先生、それでも、お忙しい中を僅かの時間を割いて覗きに来てくださいました。
こんなとき、どんな風に言葉をかけたらいいのか・・・。
いくつになっても、肉親を亡くするのは悲しいものですし・・・。
「確か、100歳を超えていたはず・・・。」と思っていたら、やっぱり104歳ですって・・・。
歳には、不足はないけれど、それでもやっぱり肉親を亡くするのはいくつになっても悲しいものですよね。。。
こんなときに、どんな風に声をかけたらいいのやら・・・。
歳に不足はないと思っていても、とうとう、この日がやってきたみたいですねぇ~。
6年ほど前に、家の中で転んで以来、寝たきりを余儀なくされてて・・・。
先生のお兄さま、うちの母親と同じ年のようですが、コチラの方も、かなり大変なようです!
普段は、あまり認知症の症状が目立たなくても、人が大勢集まるときには、体調の変化がモロ出てくるようです。
誰しも、人には迷惑をかけたくないと思っていますが、時としてこういう風な結末がやってくることも・・・。
なんと声をかけていいのか、全然わからなかったです。。。(トホホホ・・・)
「幾つになっても母親のお葬式は悲しいね」
僕が、84歳の母を亡くしたその日、お通夜のための着替えをしに、自分の部屋に戻ったとたん、ベッドに身を投げ出して号泣しました。
幾つになっても母は母ですね。
やっぱり無難な決まり言葉をいいそうな
私です。
身内でない限りは「大往生で」なんて言葉は使うべきではないなって思います。
年齢なんて関係ないですもん・・・
肉親との別れは本当に辛いものです。
以前、90歳を過ぎた祖父が亡くなった時
職場の方に年齢を聞かれて、その時にそういう言葉をかけられたんですよね。
ちょっと嫌な気分になりました・・・。
でもだからと言って、どんな言葉をかけたらいいのかなんて
分からないですよね。。。
認知症、同居してた祖母が重度の認知症なんです。
今は病院に入ってますが、一時期は自宅で本当にいろんなことがありました。
でも誰にでも起こり得ることなんですもんね・・・
耳も元気、目は老眼鏡掛けて本が好き、相撲も阪神も好き、歯は部分義歯だけ、痴呆ナシですので、「この元気だと100歳まで行くんと違う?」って、軽口を叩きますが、でも、
近い将来、永久の別れが来るでしょう・・
いくつになっても、親が生きてるのは嬉しい事で(寝たきりだと、本人も周りも辛いけど)
「お母ちゃん」と言える今が嬉しい。
104歳は大往生ですが、他人から「歳に不足は無い」と言われたくないですね。
亡くなった時は家族以外の方は悲しんでましたが家族だけになったとき母にお疲れ様でしたと声をかけたのを思い出しました。
はい、親は、息しててくれるだけでもいいと思ってた頃がありました・・
心の支えになっていました?・・
お悔やみの言葉は・・
一般的な言葉しか言えませんですね・・
義父が亡くなった時・・近所の年配のおじ様から『大きな責任、果たしましたね』といわれた時ホロットきましたが・・複雑な気がしました??
いくつになっても、親が居なくなると言うのは、
寂しいものですよねー
生きているときは、大変なこともありますが、
居なくなると、後悔ばかりですね。
陶器の先生が、104歳までお母様と触れ合えたは事うらやましい限りです。
ご冥福をお祈りいたします。
でも実際問題として、痴呆症で長い間苦労していると、正直なところ「ホッとした!」との気持もあるでしょう。
そうかといって、やはり悲しさはこみあげて来るものです。
他人に対しては無難なお悔やみを言うことになるでしょう。
ウチでは、実家の父親も夫の母親も、短期決戦だったのであっけなかったです。。。
夫の母親は、病気が見つかってから、亡くなるまでの期間が、ちょうど一年でしたから、夫はどんな気持ちでその一年間を過ごしたんでしょう???
未だに、聞いてはいませんが・・・。
いくつになっても、母親との別れは辛いです。。。
楽母さんへ
人間、生きている以上、泣いたり笑ったりは日常のことなのですが、父のお葬式の時には、それがもの凄く嫌でした!!
「大往生」だの「歳に不足はない」だの「おめでたい」と、他人には言って欲しくない言葉ですよね。
私、「大変でしたねぇ~~。」と言ったような気がします。。。
シュフさんへ
ウチでは、長患いをした人がいなくて、短期決戦であっという間に亡くなってしまって・・・。
なので、逆に悲しんでいる暇がなかったです。
今、認知症の家族を抱えて奮闘している友人達がいますが、長くなってくると大変そうです。
どこかで、ホッとしたいというのも本音のようです。。。
kettyさんへ
実際,この歳になるまで親が元気でいてくれると言うのは、幸せなことなのかもしれませんよね。
まして、多少は人の手を借りるにしても、ほとんどを自分でできているってことは、何よりです♪
先のことはわかりませんが、できるだけ長く親子でいられたら嬉しいですね♪
よもぎくらぶさんへ
傍からは、いろんなことが言えますが、実際面倒を見ていた人には、計り知れないものがあると思います。
長くなってくると、家族の中でも不協和音が出始めて・・・。
なかなか難しい問題です。。。
私は、先生に「大変でしたねぇ~。」を声をかけたような気がします。
華さんへ
ウチの場合、父親のときは急だったので「とにかく、無事にお葬式を出さなきゃ!」と言うことだけでしたね。
なので、何にも考えられなかったです。。。
母との別れは、もっともっと辛いような気がします。。。
なるべくなら、ず~っと先にしてもらいたいものなのですが・・・。
オズさんへ
いくつになっても、親は親だし、子どもは子どもですから・・・。
幸いにして、ウチには母が元気にいてくれているので、もう少しこの状態が続いてくれるのを願っています♪
辛い別れは、先の方がいいですから・・・。
私は「大変でしたねぇ~。」と声をかけたと思います。。。
ippuさんへ
>誰でも、親にはいつまでも元気で長生きして欲しいと思うでしょう。
はい、確かに・・・。
ウチの母親は80歳なのですが、病院通いをしながらも独りで暮らしています。
これが、寝込んでいたりしたら、私たちの生活までも狂ってくるので、違った感慨を持つのでしょうね。。。
先生は大変だったでしょうね 6年前に転んで寝たきりに・・・大体のことは想像できます。
私の場合も認知症の姑 2年目に倒れ 亡くなりなりましたが、、、想像を絶する日々
自分の母は 主人の会社が大変な時で看病もできず 今も思い出すと 後悔で涙が出てきます。エーさんのブログで思い出せてよかったです 思い出してあげなくっちゃ 親不孝娘ですもの。
今は娘のために出来るだけ元気でいてやりたいと思うばかりです。
色々なことを経てくると人間って 言葉に気をつけるようになりますね。