先日、バトンが回ってきて記事にアップしたとき、人生観としてあげた「和顔愛語」の言葉・・・。
これって、「座右の銘」と言った方が適切だった???
まぁ~、それはそれとして、この言葉を知ったのがバトンのときにも書いたのですが、結婚するときに母の女学校時代の友人の旦那さまからいただいた色紙に書かれていたことから・・・。
最初、私は「わがんあいご」と読んでいたのですが、正確には仏教用語で「わげんあいご」と読むようですね。
何を持たなくても、笑顔で人の心を和ませることができる。
大切な布施行のひとつなんだそうです。
布施とは、すなわち親切のこと。
「和やかな笑顔と優しい言葉」
簡単なようで、なかなか奥の深い難しい行のようです。。。
≪おまけ・・・≫
こちらは、ブロ友さんの「がくまむさん」のご近所の和菓子屋さんに飾ってあるものだそうです。
今朝、送ってくださいました♪
洛北大原の宝泉院宏全筆とみられます。
上手下手はわかりませんが、それぞれ味わい深い「和顔愛語」です。
これが簡単そうでなかなかできませんね。
殊に、ひと様にはいい顔しても、家人の前では仏頂面しがちです。 イライラしてくると言葉もきつくなってしまいますし。
気をつけよ、としばらくは思う。。。
運がよく読み方は知っていました。
でも難しいですね。実行するのは。
特に気分の悪い時などは絶対にできません。残念!
笑顔は口角が上がりますね。
私も間違った読み方をしていました。
笑顔で過ごせる日々を送りたいですね~
来ちゃいました。
「わげんあいご」いい言葉です。
私も笑顔(親切)な気持ちで
周りを和やかに出来ればいいと
思います。
最近、イライラ度合いが増してきて
しまった自分にイイ言葉です。
私も外面仮面ですので、家では・・・。(イヒッ!)
修行が足りないようで、すぐ顔に出てしまうみたい。。。(^_^;)
確かに、苦虫を噛み潰したような顔を見ているよりは、にこやかな笑顔を見ているほうが気分はいいですけど・・・。
わかってはいるんですが、これがなかなか難しい。。。
ポンチ姫ちゃまへ
当然、姫ちゃまは「看板むすめ」なのですから、笑顔笑顔の毎日を実践していらっしゃいますよね。
笑顔は、みんなを和ませる力がありますね。
ippuさんへ
さすが、読みも知っていらっしゃったんですね。
簡単なようで、その時々の体調もあるので、結構、難しい事なんですよね。
なかなか、この境地には至っていません。。。
kettyさんへ
バイトをしていると、笑顔を見せたら損をするとでも思っているかのような、苦虫を噛み潰したみたいな顔している人を見かけます。
直接関係がなくっても、あたりを不愉快にしますね。
いつも、にこにこ笑顔で暮らしたいものですが・・・。
ワンコさんへ
ようこそ、いらっしゃいませ~♪
早速、来てくださってありがとうございました。
この額をくださった方は、もういらっしゃらないのですが、家庭を持つ私に「常に笑顔でいなさい」と伝えたかったんだと思います。