昨夜、寝る前に雪が降っているかどうか確認してきた夫が、「雪、降って来た。。。」と言っていました。
今朝、私がいつもの時間に目を覚ました時には、夫はすでに雪かき業務に従事していたようです。
普段なら、私がお蒲団を敷く係?で夫がお蒲団を上げる係?と、暗黙のルールになっているのですが・・・。
こういう場合は、必然的にお蒲団を上げるのも私の係になります。。。(笑)
お弁当を詰め終わっても、夫が家の中に入って来る気配がないのでちょっと心配になりました。
もしかして、具合が悪くなっているとか???
屋根から落ちて来た雪の下敷きになっているとか???
一旦、気にし出すと後から後から悪い方へと思考が進んでいきます。。。(^_^;)
ひと冬のうちには、屋根の雪下ろしの際に滑り落ちたり、屋根から落ちて来た雪の下敷きになったりといった事故が起きています。
今日は、この冬初めての死亡事故が起きました。。。
家庭用の除雪機の下敷きになった77歳の人が亡くなったんだそうです。
思わず外を見に行ったら、ヘッドライトをつけて黙々と雪を片づけている姿が見えたので、ちょっとホッとしましたけど・・・。
「いつも綺麗に片づけている。」って評判なだけに、きちんとしておかなければ気が済まなかったのでしょう?!
1時間ほど出勤時間を遅らせることを仕事先に連絡して、今日も無事に出勤して行きました。
雪かきのためならば、出勤時間を遅らせることもあるんですね。 さすが雪国。
雪かきはひとりでしちゃ危険だって言われていますよね。
こういう心配があるからなんですね。何事もなく良かった
大雪の場合は、交通事故の心配もあるので遅く出勤しても良いことになっています。
前日、遅くなるかもしれないと言うのは伝えていたようですが、念のために電話を1本入れていました。
高齢者と言われる年齢になっているので、油断は禁物ですよね?!
家庭用の除雪機を使っていると音で聞き分けられますが、手動だとわかりませんからね?!