昨日は、父親の祥月命日で、妹たちや姪っ子ちゃんもお墓で合流できました。
夫は、まずハローワークに行き、最終の認定を受けてきました。
係りのおね~さんに「ご苦労様でした。」って慰労されたみたいですよ。(笑)
いよいよわが家、年金生活に突入です。
とは言っても、まだ半分ですが・・・。
お墓参りの後、みんなでお昼ご飯を食べて、コーヒータイムに移ったところで父方の義伯母が、「父さんの命日だったよね???」って・・・。
うちの母よりも2~3歳上のこの人は、最近では足腰が不自由で外出もままならないほどですが、それでも義理を欠かさないでお線香を手向けにきてくれるのです。
この日も、父親の命日にもかかわらず、昔話をしているうちに自然に母の話で盛り上がりました。(笑)
まさしく、「口八丁、手八丁」というのはこの人を指しているのだと、わが母ながらつくづく思ったのでした。
お料理上手なところやすごく気のつくところ、我慢強いところなんかはお母様譲りだとは思うのですが、私の想像では、うん、お母様の方が確かに口八丁、手八丁って感じがします。でも、なんかすごく誇れるお母様で羨ましいわん。
育った時代が違うので、当たり前といえば当たり前のことなのですが・・・。(笑)
私は、おっとりというよりは、気が利かないと言った方が当たっているかも???
知り合いには、「あのお母さんから、よくこんな子が生まれたもんだ!」って言われていました。。。
それなら、私は、一体どこの子???