先日の新聞一面に、JA全中の広告が載っていました。
全中って、全国農業協同組合連合会ってのを縮めたものですって・・・。
そういえば、日生協というのも、日本生活共同連合会の略だった???
それはともかくとして、「お米を研ぐ・・・耳慣れた表現だと思いますが、今のお米は、研ぐ必要がないことをご存知でしたか?」と言う書き出しで始まる《お米ノート》と言うコーナーに目が行きました。
思わず、「無洗米のこと???」って思いましたが、そうではなくて・・・。
現在は、精米の技術が発達していて、概にヌカの残存が少ない状態になっているって事らしいのです。
なので、「軽く洗う」程度で大丈夫なんですって・・・。
子どもの頃、母や祖母が「シャッ!シャッ!」「シャッ!シャッ!」と音をたててお米を研ぐのを見て、自分もあんな風にカッコ良くお米が研げるようになりたいと思ったものでした。
でも、今ごろのお米は、ごしごし力を入れすぎるのは、逆効果なんですって・・・。
表面のうまみ層まで削ってしまうので、気をつけたほうが良いそうです。
《お米の研ぎ方》
まずは、多めの水を注いで軽く混ぜ、すぐに水を捨ててください。
次に、水をひたひたに注いで、軽くかき混ぜるように洗い、水を足して混ぜた後に捨てる。この作業を、2~3回繰り返したら完了!
水は、透明にならなくても大丈夫です。
お米は、吸水が早く、洗っているうちに水やヌカの匂いを吸ってしまうので、美味しさを保つためには、作業を手早く行なうのもポイントの一つです。
最近では、お米の研ぎ汁を河川に流さないためにも、「無洗米」を利用する人がずい分増えているようです。
わが家の旦那さま、無類のお米好きです♪
何故だか、こっそり無洗米を出しても、あっさりと見破ってしまいます。。。
ホント、不思議なんです
ご飯を炊くのに一番のネックが、このお米を研いで暫く浸水させる手間、というのを聞いたことがあります。 確かに冬場のお水の冷たい時期など何度も何度も手を入れるのは大変でしたしね。手抜きの出来ることは即、実行します(笑) ↑岳遊さまのお書きになったことは確かにそうですね。そのままにしておくと固まって不味いです。
定期的に発信しているようです。
炊き上がりのご飯に関しては、岳遊さんと同じです。
以前、最近のお釜は良くできていて、ほぐさなくてもいいとか(?)聞いたことが・・・。
でも、ウチの炊飯器は年代ものなので、今でもほぐして水分を飛ばしています。
冷たくて、水につけた手が「キリキリ」するぐらい痛いんですもの。。。
で、おしゃもじや泡だて器なんかで、お米を研いで怒られたことも・・・。
今は、お米を研ぐ便利グッズみたいなのも出ているんですって・・ね。
炊飯器が古くなってくると、ご飯が美味しく炊けないみたいです。
そんなこと言われても・・・ねぇ~~!!
軽くすすぐ程度にしたら先生に叱られた???
家では母がゴシゴシしてはいけないと言ってます
と、反論したら先生にゴシゴシしなくてはいけませんと強く叱られた???
家庭科の先生よ…勉強不足だ!
母は炊き立てのお釜さんの蓋に布巾を敷いて湯気をとっていた…懐かしい光景だ♪
軽く汚れを落とす程度でした。だって、栄養分が流れてしまう
ように思えて。米屋さんが軽くて大丈夫だと。
無洗米でも、汚れが気になって洗います
そんなことしたら意味無いか