秋晴れで、むしろ暑いぐらいの天候になりました。
亡くなった従兄の日ごろの行いが良かったのか?はたまたお葬式を出すみんなの行いが良かったのか?そのいずれにしても、お焼香に来てくれる人にとって何よりのお天気でした。
ただ、この時期、着るものに悩みます。。。
礼服にしても、冬物だと暑いし、夏物だと肌寒く感じるしで・・・。
悩んだ挙句、結局夏物にしました。。。
ところで、義伯母は長い間互〇会?というシステムに加入していました。
毎月、ひと口いくらかの金額を積み立てておいて、冠婚葬祭の費用に充てるというものでした。
息子が結婚する時のために積み立てていたその費用が、今回のお葬式の費用に充てられることになったのは、義伯母の意図するところではなかったでしょうね?!
ここの地方でも、徐々にセレモニーホールのようなところでお葬式が執り行われるようになったので、今回のようなお寺さんでの通夜・告別式というのは珍しくなったらしいです。。。
遠くに親族がいる場合など、自宅を片づけたりする手間が省けられるのでその一切をセレモニーホールというのも悪くないのかもしれません。。。
ただ、費用がかさむというのは覚悟の上で???
この地域には、まだまだ昔ながらの風習も色濃く残っているので、お葬式も難しいです。。。
今回、お彼岸中というのもあって、住職さんがお寺を離れられないのでお寺での通夜・告別式・初七日・お斉ということになりました。。。
100のお葬式があると、100通りのやり方があるというのが、葬儀を担当した会社のポリシーのようでした。
とは言え、遠方からやって来る場合には、便利ですし・・。
お金がなかったら、お葬式は出来ないってことなのでしょうか???
日ごろから、心がけておかないといけないようです。