早朝の出雲大社は、お天気にも恵まれて、とても気持ちが良かったです♪
でも、思った以上に、人が集まりだしていましたけれど・・・。
参道からちょっと入ったところには、数種類の牡丹や芍薬が、綺麗に花を咲かせていました♪
神話の「国譲り」の様子の像です。
「と~しのはじめの♪」の唱歌の作詞をしたのが、ここの何代目かの宮司さんだったって、知っていました???
私たち、何度か訪れていたのに、初めて知りました。。。
発掘された「古代の神柱」を再現したものだそうです。
これらから想定すると、古代の神殿は、空高くそびえた巨大なものだったようです。
あの奥の一番高いところが、今回「特別拝観」できる本殿でした。
私たちは、結局、1時間半ぐらい待ちました。
白いテントの中に設けられた受付所で、住所と名前を記して・・・。
チケットとパンフレットをいただきました。
今回の拝観にあたって、服装に制限がありました。
「Tシャツ、Gパン、サンダル、ミュールの類は、お断り!!」
実際、列に並んでいるときでも、シャツの裾をズボンの中に入れるように注意されていましたし、Tシャツを着ている人たちも帰されていました。
本殿の中には、20人ぐらいずつのグループに分けて入れてくれて、簡潔に説明がありました。
急な階段でしたが、手すりをつけたりしてくれていて、さすがに、お年寄りにも配慮してあったのは感動でしたね。
今回の改修は、屋根を中心にするそうですが、改修費用はなんと80億円とか???
並大抵の費用ではないので、やっぱり「60年に一度」なのかも???
ところで、かの有名な天井の「八雲の図」は、想像以上に色鮮やかでした。
大きさも、向きも様々で、解明されていない謎の部分が多いのだそうです。
夫は、ご神座が、西向きになっているというのは知っていましたが、奥の一角の狭い場所に鎮座してあったことに驚いていました。
あの神聖な場所に、もう少し身を置いておきたい気分でしたが、まだまだ大勢の人たちが、順番待ちをしていることを思うと、そうそう我がままもできず・・・。
名残り惜しかったのですが、本殿を後にしました。。。
帰りには、もちろん、ささやかな金額ですが、改修の一翼を担いたいと・・・。(笑)
改修が終わって、仮本殿から本殿に移られるのは「平成25年」のことだそうです。
私たち、その頃には、田舎に引っ込んでいると思うので、来れるかなぁ~~???
《つづく》
突然の、行き先だって変更が可能なんです。
今回、一泊目は「車中泊」って決めていましたから・・・。
出雲大社の早朝散歩は、とっても気持ちが良かったですョ♪
やっぱり、きっちりと服装のチェックはしていましたね。
車中泊もされて・・・人も車もいっぱいですね。
えツ Tシャツ ジーパンでは特別拝観はできないんですか? ちゃんと書いてありましたか?
最近 仕事をしない私は Tシャツばかりで・・・
追い返されていますね
友人と松江に車で行きましたので 懐かしく 思い出をたどることが出来ました。
天使のカーテン(?)だか梯子(?)だかは、見られませんでした。(残念!)
朝の静まり返った境内は、日中の喧騒とは違ってて、気分がいいですね。
硬貨は投げなかったです。
刺さらなかったらイヤだし・・・。(笑)
今回の「特別拝観」は、改修費用を用立てるための算段だったのでしょうから・・・。
ただ、平成25年に完成したとき、どんな披露があるのか楽しみではあります♪
こちらは、曇り空でしたが、雨は完全に上がったようです。
出雲大社、何度か訪れているのに、この石碑のことは気づきませんでした。
きっと、ゆっくりと回ったら知らない所が出てくるんでしょうねぇ~~!
今年・・・清水さんだっけかな? なにやら(笑)の特別公開があるのよね。確か33年に一度という触れ込みだったので、次回はなしだなとばかりに、並んだものでしたがそれから8年だよ、どうしてくれる?(笑)
まぁ、神社側にもいろいろ都合があるってことなんでしょうけど、出雲大社やいかに?
出雲大社は17年くらい前に訪れており懐かしく拝見しております。 唱歌の出がここだとはは知らなかったのはもちろん題名が「一月一日」という事さえ知らなかった恥ずかしながらの岳遊です。