☆花冷え・・・わが家の場合☆

今日も、外はちょっと肌寒いけれど、よいお天気～♪

わが家では、暖房に石油ストーブを使っています。
もう、十年ものの反射式です。

こちらに引っ越して来たとき、石油温風ヒーターを持って来たのですが、早々に故障してしまいました。
で、修理するまでのツナギのつもりで、安価なこの反射式の石油ストーブを購入したわけなのです。

夫は、晩酌をします。
「アルコールなら何でもこい！」の人ですが、一番好きなのは日本酒です。
冬場は、この石油ストーブでお湯を沸かし、それで燗をつけます。

時折、その横で「ふぐのヒレ」を焼き、ふぐ酒を楽しんだりもできます。

反射式ストーブの取り扱い説明書には、「ストーブの上でお湯を沸かしたりしないでください。」と注意書きがあります。
でもねぇ～、お湯を沸かしていたら、室内の乾燥も防ぐし、お茶やコーヒーだってすぐに飲めるんだもの・・・。

やめられませんよぉ～！
で、温風ヒーターの修理が直っても、わが家の暖房は反射式ストーブのままなのです。

シーズンが終わるとき、灯油をもう一缶買うべきか否かで迷います。
灯油を残したくないのです。

今シーズンは、思いのほか暖冬だったので灯油の消費が少なくて助かったのですが、やはり最後の一缶を買うべきか否か、迷いました。（笑）

迷った末に、買いました。灯油一缶・・・。
「買ったの、失敗したかなぁ～。」なんて思っていたら、ここのところの花冷えです。

「やっぱり、灯油買ってて良かったぁ～。」
「ふふふ・・・」ささやかな満足感♪