昨日は、姑の月命日でした。
ほとんど、一緒に生活したことがないけれど…。
時折、目にする日常から「姑は、カボチャが大好きなんだ♪」って思っていました。
朝目を覚ますと、よく大きな鍋に「カボチャの煮物」が煮あがっていましたから。。。
姑が亡くなって、お膳をお供えするようになった時、「カボチャ、好きだったよね!」って言ったら、夫の姉が「嫌いだったョ!」って言っていたのには、ビックリ仰天!!
だったら、あの大鍋の中のカボチャは何処へ???
義姉が言うには、遊びに来るババ友さんたちのために煮ていたんだって・・・。
お茶飲みのお茶菓子がわりだった???
結婚する前、初めて家に遊びに行ったとき、「いちごに砂糖」をかけて出されたから、てっきり「この人は甘い物好き?」って思っていたら、甘いものが嫌いだったし・・・。
表面は穏やかな関係だったけど、結局、私たちってお互いのことあまりよく知らなかったのかもしれません。。。
料理がお上手な人でしたから・・
一度何か作って持って行った事がありましたが・・それ以来成るべく手作りお菓子(よく作ってた頃がありましたんですよ(笑))か 野菜を持っていって・・
作ってもらうことに・・・しちゃいました(うふふ・・今思うと・・色々・・大変だったな~と一人笑い)
華さんも同様に、この部分が特に印象に残ったようですが、所詮は嫁姑、例外を除いては本当の親子のような関係にはなれないのでしょうね。
まぁ、会ったのも結婚式を含めても数回というほどですが(苦笑)
うちは先日ね、「豚の生姜焼きって余り好きじゃないんだ」ってDANが
結婚以来30年、いつ作っても普通に食べてるから好きなんだと思ってた。。。
oh my God!
私以上に偏食家でしたから、嫁の私に見破られまいとして見栄を張っていたかもしれません。。。
同居していたら、お互いに隠しようがないのでまた違った関係が築けていたかも???
今さら遅いですけど・・・。(^^ゞ
「親子ほどの仲にはなり得ない!」と、私は思っています。。。
ただ、長く一緒に暮らしていると情が湧いてくるので、よく言う嫁姑の関係ともちょっと違うような気がしますが・・・。
嫁と姑の関係が円滑にいくかどうかは、ひとえに息子である旦那さまの態度いかんによりますね。。。(笑)
あまり深く付き合うこともなかった???
長くつき合っているはずの旦那さまでさえ、時に驚くような発言に驚かされますね。。。(笑)
うちの夫は、苦手なものが食卓にのぼると、「後で食べるからとっといて・・」と言います。。。(笑)