私が、病院に行くと言ったら、夫の方も「腎臓結石」の経過観察中の身なので一緒に行くということに・・・。
紹介状を貰ってきていたので、すんなりと事が運ぶと思っていました。。。
外待合は、眼科と泌尿器科は隣り合っていたので、向こうの様子はよく見えていました。
夫が尿の採取やレントゲン撮影のためにその場にいなかったとき、担当の看護師さんがあたふたと対応に追われていました。。。
どうやら、入院患者さんに急変した人が出た模様。。。
お医者さんが、しばらくそちらにかかりきりになるので、了承して欲しいというjことでした。
内心、とんでもない日に来てしまったと思いました。。。
もう待つしかどうしようもないので、そのまま待っていました。
待っている間、夫は昔なじみの人と会ったそうです。
きっと、その人は今の状況を誰かに喋りたかったのでしょう?!
あれこれ身の上話を聞かされたんだとか???
母と同い年のそのおじいさんは、自身も肺ガンを患い通院中のようですが、奥さんが認知症になりご苦労されたみたいです。
今は施設に入れたので、介護からは開放されたそうですが、何もかにもひとりでこなさなければいけないので、それはそれで大変なんだそうです。。。
わが家、最近のお互いの口癖は「ひとりになったときに困るんだから、今からちゃんとやっておけば・・・。」というもの。。。
昨日も、丸っきりご飯を作ろうとしない夫に、「いざというときに困るんだから、自分でやって食べてみれば???」って言ったら、「おれ、本番に強いんだ!」ですって・・・。(笑)
確かに・・・。
やっぱり、寂しさは埋められないようです。。。
こういう点、女の方の神経が図太いかもしれません?!
わが家の旦那さま、だいたい日常がこんな按配です。。。
まだ父と母が元気な頃、「父さんが、なぁ~んにも手伝ってくれない!」って母が愚痴っていましたが、「それは、母さんの教育が悪いからでしょ?!」って言っていた私。。。(^_^;)
果たして、私の教育はいかに???
実際、私が留守の時にはちゃんとひとりで生活していたんだから・・・ね。(笑)
たまには、ひとりにしないといけないのかも???
「悪妻のすすめ」、賛成です!!
想像はできても、実際その時にならないと実感がわかないんでしょうね。。。
ウケます~
あ、もともとそうだった・・。
昔はみんなが一緒に住んでいてそんなことはなかったのですがね。
世の中進歩しているのやら逆なのやら・・・。