ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆いいなぁ~~♪☆

2010年09月11日 | 日常

最近、同じ時期に妹たちは母の夢を見たんですって・・・。

「いいなぁ~~♪」

私、夢なんて滅多に見ないし・・・。

母は勿論、父の夢だって。。。


今夜放送される「お母さんの最後の一日」という番組が、ちょっと気になってた。。。

でも、でも・・・。

「まっすぐに、見ていられないんじゃないかな???」って心配もしていた。。。


昨年、ちょうどこのドラマのような経験をしたばかりの私たち。。。

父親はとっくに先立っていなかったけれど、姉妹3人それぞれの立場で、それぞれの思いで母と向き合った日々。。。

いつかは別れの日がやってくるとは思っていても、それでも、もしかしたら奇跡があるのでは・・・と思ってしまう。。。


母だって、きっとわが家でその時を迎えたかったと思うけど・・・。

なかなか事情が許さないこともあって、病院でその時を迎えることになってしまった。。。

ただ、生前からの本人の希望もあって「延命治療はしない」ことを選択した私たち。。。

父のときも、姑のときも、そしてやっぱり母のときも、「これで果たして良かったのか???」という葛藤は、いつまでもついて回る。。。


やっぱり、いろんなことが思い出されて・・・。

最近、ちょっとこの手の「死」をテーマにしたドラマが多すぎるような気がする。。。

 


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12 コメント

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ブログの登録のお願い (show)
2010-09-11 00:43:44
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こんばんは (楽母)
2010-09-11 03:55:00
多分ね、秋を意識しての番組か、刑事モノ、学校モノ、医療モノは外さないって事からなのか。

私もね、父が亡くなって暫くは医療系のドラマや、ドキュメンタリー、全然見られませんでした。 特に癌を取り扱ったドキュメンタリーだと、ああ、この病院に入れて、このドクターに診てもらっていたらもっと生きられたのかもしれない、なんてね。
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おはようございます (ippu)
2010-09-11 06:20:42
≪生前からの本人の希望もあって「延命治療はしない」ことを選択した私たち。。。

父のときも、姑のときも、そしてやっぱり母のときも、「これで果たして良かったのか???」という葛藤は、いつまでもついて回る。。。≫

いい選択だったと思います。
“延命治療”などしても元の健康な状態に戻るわけではありません。息を引き取るまでの時間が延びるだけです。
保険組合と家族の医療費負担がかさみ、家族は精神的・肉体的にも参ってしまいます。
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おはようございます (も~も)
2010-09-11 08:30:15
今夜 私も絶対見ますね。
先月兄が亡くなってから より母のことを思う日が多くなった気がします。
エーさんは母さまを見送ってから1年 まだまだ思い出すことが多いことでしょう。
先日買った二冊の絵本(大人が買っている) 母の思い 母を思う気持がふつふつと感じられ胸が熱くなります。
私も延命治療はしないことを娘達に伝えています。 
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おはようございます (ゆっき~)
2010-09-11 08:33:18
両親が相次いで亡くなったので、その当時はやっぱりそういうドラマは見ることができなかったです。最近はやっと冷静に見られるようになりました。あの時の選択はあれでよかったのだろうか?と今でも姉と話すことがあります。母の場合は検査漬けでしたから、悔いることもあります。本人の意思を尊重されたのは良い選択だと思いますよ。
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 (勿忘草)
2010-09-11 13:47:12
いくつもの死に向き合ってきましたが
両親の死には特別な思いがありますね。
母の死の時は、家に帰ってから号泣しました。
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難しいですね (ポンチ姫)
2010-09-11 15:22:23
どちらにしても、疑問点が、出てくるわけで、これで、120%良かったの答は、でてこないと思います。テレビドラマで、自分に置き換えて、考える人が、一人でも、でてくれば、これは、これで、良しとしようですよね(^_-)
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お返事です。 (エー)
2010-09-11 15:38:12
showさんへ
「女性専用のブログランキング」に誘ってくださって、ありがとうございました♪
ここは、これまでも、これからもこの姿勢でボチボチとやっていこうと思っていますので・・・。
悪しからず、ご了承ください。

楽母さんへ
まぁ、それだけ関心を持って見ている人たちが多いってことでもあるんだけれど・・・。
たぶん、看取ることに「正解」はないと思うけど、より正解に近い答えは出したいと思うよね。。。
いずれにしても、誰かが死ぬ場面は、必ずと言っていいほど涙が出ます。。。

ippuさんへ
「延命治療をしない」ことを選択したのは、母の希望でもあったので、私たちには異論がありませんでした。。。
ただ、入院の過程で、母の意に沿っていたのかと問われると自信がありません。。。
80歳を越えていたので、入院費(個室の差額ベッド代含)など驚くほどいささかの自己負担額で・・・。
お陰で、暑い夏の盛りを冷房完備の個室で、気兼ねをすることなく看病できたのですが、それもこれも赤字の原因になっているのですよね。。。

も~もさんへ
誰かの死を看取ると、自らの死についても考えるのかもしれません。。。
父の兄が亡くなるのを見てて、うちの両親は「延命治療をしない」ことを、折に触れて話していました。
私たちにしても、一日でも長く生きていて欲しいという思いはありましたが、その一方で母が人間としての尊厳を無くすようだと辛いですもんね。

ゆっき~さんへ
大なり小なり、その時々で選択することを余儀なくされましたよね。。。
あれがベストの選択だとは思っていても、やっぱり時折、果たして父や母や姑はどう思っていたんだろうと・・・。
まだまだ私は、死を扱った重たいドラマは見られないようです。。。

勿忘草さんへ
私自身は、そんなに数多くの死に立ち会った訳ではありませんが・・・。
やっぱり、実の母親との別れは、つい一年前だっただけではなく、鮮烈なものがありますね。。。
私は、いまだに、心の底から泣けていないような気がします。
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こんばんは。 (denboo)
2010-09-11 21:12:41
最期をどうやって迎えるか、、、なんか、永遠のテーマのような気がします。
どれがベストの選択なのか、迎えた本人にしかわかりませんもんね。
でも、自己中の私は、たとえ植物人間でもいいからこの世に存在していて欲しいと願ったことがあります。

今ドラマ見てます。
舞台は京都・・・なんでバリバリの標準語やねん・・・ちょっと・・うーん。
主題歌はいい曲ですよ、聞いてくださいね。
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お返事です。。 (エー)
2010-09-11 22:22:39
ポンチ姫ちゃまへ
たぶん、それぞれがそれぞれの立場で選択することなので、これが正解という答えはでないんだと思います。。。
ただ、なるべく正解に近い判断をしたいと努力はすると思いますね。。。
リアルというか切実すぎるのは、やっぱり直視できません。。。

denbooさんへ
スピッツの主題歌はいいねっ!
♪いつまでも、きみを忘れない。。。
勿論、ずっと忘れないけれど・・・。

うちの母は、このドラマの母とは違って、入院してからはずっとベッドから起き上がれなかったし・・・。
まぁ~、年齢の設定も違うから当然だけれど・・。
姑の時には、夫が「病人が望むように・・・」と言ったので「家に帰りたい!」という希望を叶えて、義姉ふたりと在宅で看取りました。
これは、これで大変でした。。。
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