昨日は、若手落語家さんの寄席があった。
本人も言っていたんだけれど・・・。
真打ちになって5年、40歳でも果たして若手と言えるのか?!(笑)
会場は、小じんまりとしたスペースでパイプ椅子を並べただけの簡単なもの。。。
もしかしたら、前売りが芳しくなかったのか?かなり余裕の配置だった。
でも、開場してから当日券を求めてやって来る人が・・・。
係員が、大慌てで椅子を並べ足していた。
寒かったけれど、それほど大荒れにはならなかったので、出て来やすかったのかもしれない?!
今回、私たちはこの人の噺を聴くのが初めてだったけれど・・・。
聴いたことのある噺でも、噺家さんが変わると違った感じがするから不思議だ。
外は寒かったけれど、会場は笑い声に包まれて暖かかった。
それでも、こうして生の落語会があると嬉しいですね。
次は3月です。
確かに、歌でもそうだけれど演者によって雰囲気が違ってくるでしょうね。
楽しい夜が過ごせて良かったですね。