ここの地域では、小粒の苺が出回っているので、せっせと苺ジャムをこしらえていた私。。。
ある時、たまたま訪ねて来た従妹と晩ご飯を食べていた時のこと…。
「知り合いに、苺農家さんいない?」って尋ねたら…。
「農家には知り合いはいないけど、苺を作っている人なら知っている!」ってことだった。。。
「酸っぱいよ!」と言っていたけれど、「多少甘さがなくっても、ジャムにするんだから問題はない!?」って思っていた。
たいがい、「採りに来て!」って誘われるみたいだけれど、こっちも忙しいとそうそうは採りにはいけないので、貰い損ねていたんですって???
ひと声かけてもらったら、サンデー毎日?のわが家は喜び勇んでいきますとも~?!(笑)
特に、約束をしていたわけではないけれど、この日発泡スチロールにいっぱいの苺を届けてくれた。
受け取ると、ずっしりとした重みが・・・。
計量したら2キロ弱あった。
早速、洗ってヘタを取りいつもの手順で苺ジャム作り。。。
大きなホーローの鍋が大活躍!?
やっぱり、言ってみるもんだよねぇ~?!(笑)
さすが、元小学校の校長先生は顔が広い???
たっぷり苺ジャム作れましたか?!
今は ホームに入っている姉に 昨年小粒苺ジャムを送ったら まるで宝石みたいと喜んでくれました。
近所ではなかなか手に入らないけど 千里まで行くと買えるので頑張りたいゎ
でも、ヘタ取りが大変そう(笑)
やっぱり自家製のジャムは香りが違うから
食べてても幸せ♪
ジャムにはできませんでした。。。
この苺、結局ジャムというかフルーツソースにしたら、ビックリするぐらい目減りしてしまいました。
でも、苺を提供してくれた従妹にも、持って行ってもらおうと思います。
喜んでくれる人がいると、ついつい頑張ってしまうんですよねぇ~?!
これだけの量の始末は、時間がかかるので大変でした!
この日、いつもの産直コーナーで苺を買おうとしましたが・・・。
買ってこなくて正解でした。