昨日、隣の市にある全国展開のスーパーに行ってきました。
いつもは、小さなスーパーで買い物をしている身には、あまりの商品の多さに疲れてしまいます。
それでも、たまにはこうして出かけないと浦島花子状態を助長しかねませんから・・・。(~_~;)
ところで、昨日は、ここのスーパーの商品券を買いました。
「お熨斗は???」と聞かれて、「紅白の無地熨斗で・・・。」と答えました。
で、ここからです。。。
こちら地方では、何にも言わなかったら「外のし」で掛かります。
一方、この春まで住んでいた地域では、「内のし」が一般的でした。
これは、二十数年前に引っ越した時にも、その違いに驚きましたが、今またその違いを実感しているのです。。。
この違いって、いったいどういう事からきているのでしょうね?!
でも、はっきり言ってわかんなーい。
その都度、店員さんに聞くこともあります。
私も知りたい!
“関東は外のし、関西は内のしを”ともいわれますが、必ずしもそうではないようです。
昔贈与品は、のしを添えて、風呂敷に包んで持参したでしょう。
風呂敷が包装紙に変わったと考えれば、内のしが本来の姿に近いのかもしれませんが・・・。
なんか習ったような気がするけど、忘れたね(苦笑) おちゃこ先生が詳しいかもしれない。
ごく当然のように、内だったり外だったりしていました。
denbooさんのあたりが、内と外の境目なのかなぁ~?!
そういう違いを集めてみたら、結構な数になりそうです。。。
長年の習慣からか、私はやっぱり外のしでお願いすることが多いです。
用途によって使い分けをすれば良いんでしょうけれど、私は大よそ外のしにして貰っています。
ゆっき~さんの所も、きちんと店員さんが「内と外」を聞いてくれるのですね?
きっと、地方によって内と外になった由来みたいなのがあるはずだと思うのですが・・・。
こっちでもあっちでも、内と外という違いはあったけれど、どちらにするかの確認はしていませんでした。。。
ごくごく当たり前のように内だったり、外だったりでした。。。