おじちゃんは落語は嫌いではありません。
嫌いではない=大好きでもない
でも、演目によっては落語家を変えて何度も観て聴くことがあります。
いわゆる古典。まんじゅうこわいとか時そばとか死神などは何度も。
そんな落語の魅力をメイちゃんにも体験してもらいたくて聴かせてみました。
『おじちゃん、落語って何?面白いの?』
と、少し引き気味です。
でも、序盤(まくら)を聞いていたら、その話題性や小話の面白さに驚いていました。
演目に入ると、しばし聞き入っていたメイちゃん。
いよいよ終盤。
オチを聞いたメイちゃんは大笑いです。
古典の落語って老若男女犬猫に共通で面白いものですね。
これはフィクションで登場する猫が落語を聞いた事実はありません。
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