こんにちは、櫻井マリアです。
2011年7月20日(妊娠34週と3日 妊娠9ヶ月半ば)淀川キリスト教病院にて妊婦検診
いつも金曜日に女医M先生にかかっていたんだけど、その週の金曜日は用事があったので水曜日に変更して受診。
受付で先生の希望を聞かれたけど、たまたま水曜日、来ただけだし・・・
「先生の希望はないので、空いている先生でお願いします
」(マリア)
そして、担当してもらったのは恐らく一番若いドクターであろうかと思われるT先生。
ふと、もう一人の先生の名前を見ると、そこには部長先生の名前が・・・
なるほど、希望者が少ないのには訳があったのね(苦笑)
ま、いいわ・・・って軽く考えていたんだけど、その後、わたくしは今までの主治医の女医M先生のもとに返されることはなく、何故かそのままT先生が主治医になってしまうという予想外の展開が待っていることに・・・
(苦笑)
四回目の帝王切開で、子宮の筋膜も薄くなっている。お腹の張りと痛みが頻回ということで、T先生には管理入院を勧められる。慎重派の先生で、きちんと診察してくれようとしている熱意が伝わってくるから、若いけど、T先生に対して不安は感じなかったわ。いいのか、悪いのかよくわからないけど、これも一つのご縁と言うべきなのかしらね(笑)
診察が終わった後、この日はいよいよ術前検査。まず、
心電図。
胸にペタペタと機械を貼り付けて、横になったらわずか10秒程度で、「はい、おしまいです~
」(技師さん)
えっ??耳を疑う程、短時間。以前3回の術前検査で同じことをしているはずなのに、わたくしったら何にも覚えてないの!
次は
検尿と血液検査。検尿はさっき出したばっかりなのに、検査項目が違うということで、もう一回手術の検査用にとることに。
血液検査は、結構な量の血液をとって、時間も思ったよりかかったわね。あ~ん、何度経験しても注射針がさされるのって慣れない!採血しながら、おばさんの看護師さんに「ステキなお名前ですね~
」なんて誉められて思わず笑顔になっちゃったけど、その明るい社交的な人柄とは裏腹、採血は結構、手荒で、痛みで思わずお目々がウルウル・・・
さらに、手術なので、
血の止まりやすさを測る検査を。耳をザクッと何かで切られて、血が何分で止まるかを調べる検査なの。
「これね、少し切ったぐらいだとダメなのよね~アハハ
耳たぶの端っこだと、すぐに血が止まりすぎて、あまりよくないから、真ん中あたりを狙いましたよ~」(看護師さん)
うっ・・・・本当に痛い。たしか、前はこんなに痛くなかったはずだけど・・・(苦笑)
その後、耳を切ったところは三日ぐらい痛かったの。
のど元過ぎれば熱さも忘れるっていうけど、ホントだわ。リアルな痛みなんて、すぐ忘れちゃうのね(苦笑)
術前検査も終わって、いよいよ手術の日も近づいてきたわ。覚悟しなきゃね。帝王切開・・・・
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Chu
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