北摂あらため 芦屋エレママのひとりごと    -エレガントなマダムの部屋へようこそ- 

四人の子供のママ、櫻井マリアが、エレガンスライフについての思いを語ります。ブログ4年目突入しました!

エレママ  マリアのクリスマス 2010

2010年12月29日 | パーティ
 こんにちは、櫻井マリアです。
皆さまのクリスマスはいかがでいらっしゃいましたか?

 これがなくちゃクリスマスじゃない!とい子供達が信じているものは、わたくしの作るローストチキン
中に香り高いバター・ライスを詰めてオーブンで焼くこと30分。どんなことがあっても、毎年焼いているの

 何をいただいたか、思い出せないような立食パーティーのようなメニューだけはNG
一点豪華に、クリスマスといえばこれというものがなくてはね。

 それはどんなパーティーにも言えるわ。記憶に残るメニューの組み立て方がキモよ


 ローストチキンは見た目がゴージャスなのでわたくし好み
テーブルに運ばれた熱々のローストチキンにナイフを滑らせて、素早く切り分けてくれるパパ・・・。
ここまではマリアが思い描いた通りのシナリオ・・・・う~ん、いい感じ

ところが、何故か出てしまう解剖はお得意だぜ!っていう血湧き肉躍るパパの表情・・・・(Oh,No!!!!ちょと待って~全くクリスマスに相応しくなくってよ)
オペでメスを自在に扱っているドクターのパパ。忘れていたわ。ローストチキンって、その腕を子供達の前で披露することのできる願ってもないメニュー(苦笑)



「さぁさぁ~、召し上がれ。じっくり味わってね。チキンも部位によってこんなにお味が違うんだからぁ・・・」(マリア)
「マリアさ~ん・・・・何かリアルな表現だね」(パパ苦笑)

「あら、だってそうじゃなくって。チキンなら何でも同じだと思ってもらったら困るわ。ササミともも肉はこんなに違う~って、場所を確認しながら食べ比べすると子供の理解も深まるのよ」(マリア)
「さっきは、解剖を連想するわ、OH,Noとか言ってなかったっけ・・・」(パパ困惑)

 マリアとパパどっちもどっちかもしれないけど・・・・
わたくしは子供達に違いの分かるグルメになってもらいたいだけ。

「パパったら、筋膜がどうのこうのとか、チキンを見つめてブツブツおっしゃっていたじゃない。
気持ち悪くってよ」(マリア)

「気持ち悪いのか」(パパ)
「当たり前よ。それに、クリスマスのディナーにふさわしくないわ」(マリア)

 そうそう。パーティは会話もご馳走のうち・・・
パパこと、愛するドラちゃんにはまだまだ教育が必要みたい・・・おホホ


 にぎやかなクリスマスの夜もふけていき・・・・サンタさんが我が家にも・・・
     みなさまのお家はいかがでしたか?


 今日もブログお付き合いくださってありがとうChu

ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします人気ブログランキングへにほんブログ村 美容ブログ 女磨きへにほんブログ村にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへにほんブログ村




 



 

 

最新の画像もっと見る