今年の秋は暖かくてありがたかったけど、その分、紅葉の鮮やかさはイマイチ。婚家のそばの観音堂境内の紅葉は毎年素晴らしいのですが、やっぱり鮮やかさに欠けているかも。
斑入りのツルニチニチソウに花がチラチラ咲いています。開花期は4月~7月ですが、12月~1月に咲くこともあるそうです。このあたりでは珍しいのですが、今年はあたたかいからでしょうか。
白い椿(ワビスケ)が去年よりも沢山花をつけています。昨年の寒肥が効いたかな。
最後に、いち早くリビングに取り込んだ鉢植えです。
ユーフォルビア・ダイヤモンド・フロストは短く刈り込んでみました。温度さえ保てば花をつけてくれるそうなので、うまくいけば細々と花もつけてくれるかもしれません。白い花びらのような部分は正確には「苞」だそうですが。先端のつぶつぶの小さいのが本当の花なんですって。
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上部に黄色いネットをかぶせているのは、種がもうすぐはじけそうだから。
ウォーターマッシュルームはあのまま水につけておくと、地上部は枯れて見苦しくなってしまうので、家の中に持ち込みました。又来春、あたたかくなったら金魚の水鉢へ戻してあげるつもり。
外においていた時の葉は黄色くなってしまったので一掃しました。小さくて丈夫そうなつやつやした葉っぱが出てきました。ヒョロリとした緑のキノコみたいなこの葉っぱが何ともいえず可愛らしくて大好きになりました