まーくんがプランターに植えたイチゴ。
畑は野菜でマンパイなので、庭でプランター栽培することに。
最初の1~2個はうっかりカラスのおやつになっちゃった。
こちらは、今年も逞しく花を咲かせたゼラニウム。
見渡したところ、赤い花は彼女だけ。
どんな扱いを受けてもちゃんと綺麗に咲いてくれる、ありがたい花。
後ろのモコモコは、アフロになっちゃったワイヤープランツの鉢。
今年も木の上で咲きました。長生蘭(セッコク)の一種ではないかと。
母が木や裏庭の塀に根を張らせて栽培していたもの。
この花が咲くと、田植えが始まるようです。
次は、私の大好きな水色の花、ブルースター。
昨年、店頭にてひと目惚れで、私には珍しく即買いした花。
実はコレ、今年買ったもの。
一緒に植えているのは、これまた大好きなユーフォルビア。
昨年の鉢も冬越しし、新しく芽や茎を伸ばしている。
たくさん咲くといいなぁ。
最後は多肉植物の花。正式名は不明ですが、
子供の頃から親しみのある植物です。
ニョキっと伸ばした花茎に、プラスチックみたいな不思議な花でしょ?
少し苗が大きくなりました…と言ってもこんなモン。倉敷との気候差やろか
トウモロコシ & キュウリ
さて、表題のお花たち。まずは野菜の花たち
ジャガイモ ネ ギ
ダイコン スナックエンドウ(たぶん)
こちらは母が植えていた花。ほったらかしでも咲いてくれるタフなヤツ
邪魔者扱いの雑草も、こうして見ると味わい深い
花ではないのでテーマから外れるけれど…
コロボックルはいませんか?…さすがに小さすぎですかねぇ
ギボウシの仲間でしょうか? 母が古タイヤで囲って畑のスミで栽培していたもの。
茎がピュ~って伸びて小さな白い花が咲きます。葉っぱは手の平より大きい。
庭に植え替えてあげたほうがいいかしら?
まーくんのやる気がどんどん進化し、狭い畑は隙間無く耕されている。
今の季節、まだ苗なので見ごたえはないかも知れないけれど、
昨年からの進化のほどをご覧あれ。
まずはジャガイモさんたち。
まーくんが愛してやまない大根さん。奥は初挑戦の玉ねぎ軍団。
ちなみに左隣の畝も大根だったりする。どんだけ好きやねん。
お次はゴボウ袋。だんだん増えているような…?
ご近所さんに、トウモロコシはカラスが狙うからネットが必要とアドバイスされ、
どんな台風がきても大丈夫ってくらい頑丈な支柱を立てて自慢気なまーくん。
写真を撮ると言ったら、支柱メインで、と言われたよ
最後に、ささやかな実りをご紹介。
採れたては本当に美味しいアスパラガス
母の数年越しの株に、昨年、3株増量。写真は母の株から伸びた太い一本。
右の写真はイチジクの実。昨年植えた木にもう実がなってる
寄植の脇役のつもりが、いつの間にか花をつけて。
淡い紫色のが花。
全体ではこんなカンジ。よく見ないと花に気づかないよね。
クモマ草も満開。鉢が小さすぎ?すごく頑張って咲かせてる感じ。
こちらはピンク系パンジー2種の寄植え。
ワイヤープランツとピンクベージュのアリッサムをあしらい、
ピンク*ピンクのラブリーを目指して作ったんだけど、
写真左の品種ばかりが大きくなり、超アンバランスなひと鉢に。
それでも春はやっぱりピンクを主役にしたいよね。
もうすぐこちらも切戻すので、最後に艶姿を残しておきましょう。
雨に濡れたこの花を見て、息子がひと言
「丸めたティッシュみたい。」
あんまりな表現!
雨に濡れたせいで、確かにそんなふうに見えなくもないけど、
古くから勇気や知恵の象徴とされ、エジプトのファラオの
墓石にも刻まれているくらい、高貴な花なのに。
テッシュに見えないよう、晴れた日に撮りました。