シルバーウイーク2日目。
本日の予定は、午後に実家で用足し。
シルバーウイークは、予定が入っている以外の時間を有意義に(?)ということで、DVDを見まくろうとレンタルしててあります。
あと、ビートルズBOXの完全制覇
現在までの進捗状況は、
【DVD】
鉄子の旅 vol.3~5
アンドロメダ season3 vol.1
くまのプーさん
【ビートルズBOX】
RUBBER SOUL
くまのプーさんは、あれほどメジャーなのに、ストーリーが今イチよく分かっていないので、勉強のためにレンタルしてみました。
ビートルズBOXは、「HELP」を聞けば、一通り聞いたことになるはず。
でも、「通し」で聞くことも大事なのかと思うのですが、これは10時間かかってしまいます・・・
鉄子の旅(アニメDVD)は、全5巻13話。
現在までに、レンタルされていて借りることができなかったvol.2以外は、すべて見ました。
トラベルライター(筋金入りのテツオタ)横見氏が、編集者と漫画家を各地の名物鉄道を案内し、それを漫画として連載。
その漫画から13話をピックアップしてアニメにしたというものです。
超ハイテンションの鉄オタ横見氏の言動をコミカルに描いてあって、取材に基づいた駅や車両の描写がそれを支えるというもの。
ドタバタだけど、内容としては大人向きかな?
荒唐無稽と思われたレールクイーンは現実のものとなっています。
鉄オタブランド化計画(?)は進展はなさそうですが、矢野直美の影響なのか女性の鉄子が増殖中だそうで、その手の本が本屋に行くとかなりの売り場面積を占めていました。
そういえば写真の書籍コーナーも、女性向きが1/3近くを占めているし、オタクの世界は着実に普及しているのかもしれません。
北勢線に乗ってみて、「鉄」を追求しようとまでは思いませんでしたが、旅行等の選択肢の一つに加えてもいいなぁと思いました。
このアニメで、「来れば分かる」っていうセリフが何度も出てきますが、作者が「それではアニメの描きようがない!」と詰め寄るシーンがあります。
言葉で表せるような大づかみの部分だけではなくて、その場で肌で色々な事を感じとることが大事だということを作者が気付くという流れでした。
最近は情報が氾濫しすぎていて、言葉や映像で伝えやすい部分に気を取られすぎてしまい、一番大事な感性の部分が飛んでしまっている、そんな気がします。
駅で遭遇するとひいてしまう鉄オタですが、あれは本流ではないのかもしれません。
矢野直美が切り開いた世界(?)では見事にブランド化されており、男性もあの路線でいくのがいいのかもしれませんね。
大きなリュックやバッグを持ち、早足でホームを駆けたり、身を乗り出したりしてはいけません。
写真を撮るにしても、さりげなく一眼レフを取り出し、2~3カットを撮るにとどめ、最前列の車両にさりげなく乗り込み、その地域の色々な風景、生活、文化などを味わう。
世間に受け入れられるためには、このスタンスが必要かもしれません。
昨日、近所の方から、20世紀少年のコミック全冊が届きました。
全巻、家族で読んで、映画も見てきたので、どうぞ・・・とのこと。
交換条件として、噂のビートルズのCDでよさげなのを貸してくれとのことでした。
本日の予定は、午後に実家で用足し。
シルバーウイークは、予定が入っている以外の時間を有意義に(?)ということで、DVDを見まくろうとレンタルしててあります。
あと、ビートルズBOXの完全制覇
現在までの進捗状況は、
【DVD】
鉄子の旅 vol.3~5
アンドロメダ season3 vol.1
くまのプーさん
【ビートルズBOX】
RUBBER SOUL
くまのプーさんは、あれほどメジャーなのに、ストーリーが今イチよく分かっていないので、勉強のためにレンタルしてみました。
ビートルズBOXは、「HELP」を聞けば、一通り聞いたことになるはず。
でも、「通し」で聞くことも大事なのかと思うのですが、これは10時間かかってしまいます・・・
鉄子の旅(アニメDVD)は、全5巻13話。
現在までに、レンタルされていて借りることができなかったvol.2以外は、すべて見ました。
トラベルライター(筋金入りのテツオタ)横見氏が、編集者と漫画家を各地の名物鉄道を案内し、それを漫画として連載。
その漫画から13話をピックアップしてアニメにしたというものです。
超ハイテンションの鉄オタ横見氏の言動をコミカルに描いてあって、取材に基づいた駅や車両の描写がそれを支えるというもの。
ドタバタだけど、内容としては大人向きかな?
荒唐無稽と思われたレールクイーンは現実のものとなっています。
鉄オタブランド化計画(?)は進展はなさそうですが、矢野直美の影響なのか女性の鉄子が増殖中だそうで、その手の本が本屋に行くとかなりの売り場面積を占めていました。
そういえば写真の書籍コーナーも、女性向きが1/3近くを占めているし、オタクの世界は着実に普及しているのかもしれません。
北勢線に乗ってみて、「鉄」を追求しようとまでは思いませんでしたが、旅行等の選択肢の一つに加えてもいいなぁと思いました。
このアニメで、「来れば分かる」っていうセリフが何度も出てきますが、作者が「それではアニメの描きようがない!」と詰め寄るシーンがあります。
言葉で表せるような大づかみの部分だけではなくて、その場で肌で色々な事を感じとることが大事だということを作者が気付くという流れでした。
最近は情報が氾濫しすぎていて、言葉や映像で伝えやすい部分に気を取られすぎてしまい、一番大事な感性の部分が飛んでしまっている、そんな気がします。
駅で遭遇するとひいてしまう鉄オタですが、あれは本流ではないのかもしれません。
矢野直美が切り開いた世界(?)では見事にブランド化されており、男性もあの路線でいくのがいいのかもしれませんね。
大きなリュックやバッグを持ち、早足でホームを駆けたり、身を乗り出したりしてはいけません。
写真を撮るにしても、さりげなく一眼レフを取り出し、2~3カットを撮るにとどめ、最前列の車両にさりげなく乗り込み、その地域の色々な風景、生活、文化などを味わう。
世間に受け入れられるためには、このスタンスが必要かもしれません。
昨日、近所の方から、20世紀少年のコミック全冊が届きました。

全巻、家族で読んで、映画も見てきたので、どうぞ・・・とのこと。
交換条件として、噂のビートルズのCDでよさげなのを貸してくれとのことでした。
